あたぴぃのらくがきちょう Online

わりと徒然なるあたぴぃの日記。細かい情報ブログは目指してません、ご了承くださいませ。

(閲覧注意) 26 年前にはじめて感じた悲劇

2011-08-12 18:04:34 | その他いろいろ
8.12。

8 月は衝撃的な出来事が多くて、黙祷の回数が増えるのですが。
広島原爆忌、長崎原爆忌、終戦記念日、など…。

26 年前の 8 月 12 日、日本航空 123 便墜落事故が起きました。

わたしの記憶にある最初の、「直接報道を見た悲劇」が
この日航ジャンボ機墜落事故になります。当時 4 歳でした。
4 歳にしてはませていて、テレビで報道特番とかを見ていたようで、
「大変なことが起きたらしい」という記憶が残ってるんですよね。

その後、わたしが「直接知った・感じた」悲劇としては
阪神・淡路大震災、アメリカ同時多発テロ事件、東日本大震災など、
…思い出すと嫌になるくらいあるわけですが。

どうしても、「直接知った・感じた」悲劇と
「学校などで学んだ」悲劇では、知識としては揃えられても
直感的な感覚として少し違うものになってしまうかも、と。

幼心に「飛行機が落ちた」という話、染みついてしまったみたいです。

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語り継ぐって、簡単なことではないんだろうなぁと、改めて思います。

あの時大変なことが起きたと、自分の感覚としては確かにあっても、
その感覚をなるべく多く次の世代に渡すというのは、なかなか…。

どちらかというと「語る方」になりつつある年頃のわたし、
語り継ぎ方というのも考える必要があるなぁ、と感じるところです。


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