阪神駅弁 2013: 3 個は多かった

続き物にしてしまった 3 個目の駅弁なんですが…、
消費期限が「本日 16 時」というトラップがありまして(汗)、
先に食べた 2 個を消化しないまま詰め込む羽目になりました。
きつかったです、というのは味の評価になっていない。

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3. ながさき鯨カツ弁当 / 長崎本線 長崎駅

鯨というと癖のある味、という予想をしていたんですが、
丁寧に臭みを抜いて漬け込んで、で抵抗なく食べられます。
懐かしいか？と言われると、私の年代では分からないのですが。

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ひとり一食で 2 個が限界だな、と身をもって思い知る羽目に。
もう一度くらい買いに行ける時間はありそうなんですが、
色々目移りしても、2 個まで。それ以上食べられないから。

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今日食べた 3 個は全部実演駅弁、店内で作るタイプのもの。
一時的に品切れてもある程度店内で作れるので、
少し遅めの時間でも残っていることが多いと言われます。

対する輸送駅弁は外で作ったものを会場に持ち込むタイプ、
こちらは持ち込んだ分が売り切れたらそれで終了になります。
阪神駅弁大会では開店までに到着しないものも多いようなので、
正午ごろ行くのがいいのかなぁ、と作戦を練っていますが…。

阪神駅弁 2013: 京王と比べればらくらく？

昨日から行われている阪神百貨店の駅弁大会。
今日都合がつきまして、行ってきました。午前中。

京王百貨店の恐ろしい人だかりを想像して行ったのですが、
あれはどうも京王駅弁大会特有のモノらしく、
阪神駅弁大会の人だかりは「混雑する催事」程度でした。
開店前に並んでいる人もそんなに多くはなかったかな。

食べたもの:

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1. 海の交響曲 (シンフォニー) / 函館本線 小樽駅

「海の輝き」という、平たく言えばうにいくら丼。
「北海かにめし」という、そのものズバリのかにめし。
これが弁当箱に 50% ずつ入っているというもの。

「海の輝き」は小樽の駅弁としてよく知られていますが、
そこに新味のかにめしを入れてみたという感じですね。

海の輝き部分はもちろん、かにめしも、なかなか。

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2. 松栄軒の牛鶏豚 / 九州新幹線 出水駅

ひとつのお弁当に牛肉鶏肉豚肉を乗せたという欲張り系。
単に乗せただけではなく、味付けが 3 種類あるみたい。
牛肉は醤油ベース、鶏肉は塩ベース、豚肉は味噌ベース。

個人的には豚肉 (鹿児島黒豚) ゾーンが好きでした。
それにしても肉食文化が盛んだ、鹿児島県…。

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ふたつとも、今回の看板駅弁ですね。ともに美味。

もう 1 個買ってきているのですが、3 個一気は無理なので
(ねじ込めなくはないけれど味わからなくなるしねぇ…)
残り 1 個は数時間待ってから開けてみたいと思っています。

というわけで、続きは夜に。本日 2 更新予定。