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あたぴぃのらくがきちょう Online

わりと徒然なるあたぴぃの日記。細かい情報ブログは目指してません、ご了承くださいませ。

Office 2016 配信開始

2015-09-23 22:08:51 | デジタルな生活
されました。手元ではトラブルで入れるのにだいぶ手間取りましたが…。
最終的にはなんとかインストールできた、という状態で。
まだ中身をそこまで触っていないので配布形式について考えるに。

今回、Office 365 加入者向けには 2016 が既に配布され始めました。
海の向こうではバージョン固定 (非サブスクリプション) の
2016 も販売開始されたようですが…日本でその話はまだ。
結果、日本では Office 365 / Office Premium に限り
2016 が利用できるようになっている状態です。

一方、Office 365 の会員ページでは Office 2013 が入手不可能に。
Office 2013 のバージョン固定版では当然 2013 が配布されますが、
Office 365 のページには選択肢はなく、目の前の 2016 一択になっています。
Office 365 で過去バージョンを意図的に選ぶことは不可能、ということ。

Office Premium も「その時点での最新版を使える」仕組みなので、
2013 が過去版になった瞬間、2013 を新規に入れることは不可能になり。
逆に、いま店頭にある Office Premium 機を購入すると、
即 Office 2016 を使い始めることができる、ともいえます。
それを良いと取るか悪いと取るかは個人ごとの判断かな?

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Office 365 / Office Premium 契約者への自動配信はまだ、です。
それがいつなのか?は「10 月ごろ」とだけ公表されており、詳細不明。
ひょっとすると来月の月例パッチのタイミングで移行される…かも。

Office 2016 まもなく配布

2015-09-11 23:42:20 | デジタルな生活
いわゆる Office Premium な方むけの更新、というお話です。
Office 365 Solo も対象です…が、こちらは説明不要の予感。

9 月 23 日 (おそらく未明) に Office 2016 の Windows 版がリリース、
そのタイミングから手動での更新が可能になるようです。
一方、自動での 2013 → 2016 更新はこのタイミングではなさそうで、
10 月のどこか (日付未詳) で自動更新が発動するよう、です。

つまり、検証目的や人柱各位が 23 日から数日中に導入してみて、
1~2 回程度不具合修正を入れてから自動配布、となるようです。
いきなり全員に更新がかかるという事態はないはず。たぶん。

今のところ、Office 2013 と 2016 の間に劇的な見た目の変化はなさそう。
ただ、機能追加やメニューの微調整などは当然あり得ることなので、
やはり多少戸惑う人は出てくるのではないか、と思われます。
目安は「10 月のどこか」です。対象の人が更新を拒むことはおそらく不可能。
というわけで、更新がかかる、と、覚えておくとよろしいかと。

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格安窓タブなどに入っている「2013」と明記された Office は更新対象外。
Office 2013 のまま、当面の間は不具合修正やらが継続されます。

各種の修理戻し

2015-09-06 23:08:06 | デジタルな生活
今日までにあれこれ手元に返ってきています。

ウォークマンの故障はバッテリーの「不具合」が原因。
バッテリーの「寿命」だった場合は保証が効かないルールなのですが、
調べてみたところバッテリーは寿命を迎えたというわけではなく、
制御系統が壊れた…という状況だったようです。で、これは保証内とのこと。

Wii U GamePad の故障はただのアナログボタン故障でこちら有償。
オンライン修理申し込みの 5% OFF なんかが地味に効いているような。

いずれも 1 週間程度で直って返ってきたので、よい修理、でしょう。
Wii U 的にはマリオメーカーに間に合ったというよい知らせでもありました。

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左脚の故障は現状完治に至っておらずもう少しかかる見込み。

Google Play ミュージック

2015-09-03 23:31:40 | デジタルな生活
日本でサービスインした、そうで、どんなものか眺めて見ています。
あれこれ書いてあるのですがサービス内容は 3 種類といったところ?

●単曲販売 (買い切り制)
●配信サービス (月額 980 円、ストリーミング方式)
●デジタルロッカー (無料)

3 つめのデジタルロッカーというのは、手持ちの楽曲を預ける仕組み。
Apple の iTunes Match にも同じような機能がある…のですが、
あちらは年額 2,980 円、こちらは無料…なんですよね。なんでこの差が。

ともかく、パソコンから楽曲をアップロードするものということで
現在ためしにアップロード処理を仕込んでいます。うち多いんだよね。
全部上げきるまでにどれくらい時間を要するかは現状謎、ですが、
うちのライブラリは 100GB くらいはありまして、といったところ。
Google Play が知っている曲は上げずに済むようですが…どうかな?

Intel Core 第 6 世代

2015-09-02 23:43:52 | デジタルな生活
Skylake と呼ばれる Core i7/i5/i3 達が発売になったようで。
海の向こうで IFA と呼ばれる展示会が開かれる、関係、で、
このタイミングで解禁になったものと思われます。
「Core i3-6100」とかいう、4 桁の型番の最初が「6」なら Skylake。

今回、過去版と比べると劇的な性能アップという趣はありません。
じゃあ何が良くなったかというと、消費電力が控えめになっています。
「以前のフルパワー版と同等以上の性能を省電力版で出す」というラインナップ。
もっとも、超高性能 CPU を作ろうと思えば作れるようで、
…お高いのですが、従来並みの消費電力で高性能、という製品もあります。

ここしばらくは「Windows タブレット」というものが盛り上がりつつあります。
紆余曲折あって「フル機能の Windows を積んだタブレット」が
Windows タブレットの主流となったので、その現状を踏まえて
「消費電力を抑えつつそこそこ快適な性能」の製品も用意したようです。
Windows 10 との組み合わせで消費電力をさらに一段落とせるとか。

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もし、遠くない将来に何かしら買い替えを考えている方は。

デスクトップ機 → そこまで第 6 世代にこだわる必要はない
ノート機・タブレット → 第 6 世代を選んで買えるといい

というのが現時点での印象です。省電力効果が美味しい製品ゆえ。
2~3 万円クラスのタブレットに積める値段ではないようですが、
もう少し張り込んで、かつ、電池持ちを重視するなら良い選択肢になりそう。