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『江湖』こと『ベルベット・レイン』(2004)の売り文句で
どうも、ひっかかることがある。
“『いますぐ抱きしめたい』(1988)以来となる、
15年ぶりのアンディ・ラウ、ジャッキー・チュン競演作”
になっていることだ。
となると、傑作『超級學校霸王』(1993)の存在は!?
じつは『インファナル・アフェア』(2002)のときも、『反斗馬騮』(1993)の存在を無視して、
“『蒼き狼たち』(1991)以来(つーか、11年ぶりの)アンディ、トニーの競演作”になっていた。
というか、あのときは送り手である“こちら側の人間”にも問題があった。
だが、いくら反論しようが、「11年ぶりだから」と直接、鷲鼻からあの目で言われてしまったのだ。
で、そのときは、とりあえず『反斗馬騮』の存在を消したりもしてみた。
でも、今回は『超級學校霸王』なんだよー。
とはいえ、『反斗馬騮』『超級學校霸王』は日本未公開作なので、
映画会社サイドから言えば、ある意味どうでもいい話。
さらに、日活サイドはウォン・ジンポー(チンポーはヤバいので、統一表記)を
第二のウォン・カーウァイに仕立て、作品を売るのがベストだから、
『いますぐ抱きしめたい』のタイトルを挙げるのは、
決して間違いな売り方じゃない。
問題はそれをマジで信じこんで、誇らしげなプロもどきがいるってことだよ!
ひでーよ。
どうも、ひっかかることがある。
“『いますぐ抱きしめたい』(1988)以来となる、
15年ぶりのアンディ・ラウ、ジャッキー・チュン競演作”
になっていることだ。
となると、傑作『超級學校霸王』(1993)の存在は!?
じつは『インファナル・アフェア』(2002)のときも、『反斗馬騮』(1993)の存在を無視して、
“『蒼き狼たち』(1991)以来(つーか、11年ぶりの)アンディ、トニーの競演作”になっていた。
というか、あのときは送り手である“こちら側の人間”にも問題があった。
だが、いくら反論しようが、「11年ぶりだから」と直接、鷲鼻からあの目で言われてしまったのだ。
で、そのときは、とりあえず『反斗馬騮』の存在を消したりもしてみた。
でも、今回は『超級學校霸王』なんだよー。
とはいえ、『反斗馬騮』『超級學校霸王』は日本未公開作なので、
映画会社サイドから言えば、ある意味どうでもいい話。
さらに、日活サイドはウォン・ジンポー(チンポーはヤバいので、統一表記)を
第二のウォン・カーウァイに仕立て、作品を売るのがベストだから、
『いますぐ抱きしめたい』のタイトルを挙げるのは、
決して間違いな売り方じゃない。
問題はそれをマジで信じこんで、誇らしげなプロもどきがいるってことだよ!
ひでーよ。
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