タイ東部パタヤのビーチで、酒に酔った露天商が観光客とトラブルを起こしていると報告しています。酒に酔った露天商は商品を買わない観光客に対して悪態をつき、モノを投げるなどしている。
この露天商は、パタヤ南部のジョムティエンビーチ周辺で頻繁に菓子を売り歩いており、観光客と問題を起こすことがしばしばあるとのこと。
先述の通り観光客が商品を買わないと悪態をつき、稼いだお金で酒を買い、ビーチで飲むことが多いといいます。
地元住民は、関連機関に対して、この露天商と対話し、態度を改めるよう指導するように求めています。このまま放置すれば、パタヤの観光イメージに悪影響を与えると懸念されています。
まあパタヤに限らず、バンコクでもどこでもタイでは押し売りや乞食が近寄ってきます。
特に屋台で食事をしていると少なくとも1~2回はこの連中が訪れます。
乞食は違法ですが、押し売りは違法ではないので法規制ができないようですが、売る商品はゴミのようなものばかりです。
多くの押し売りは小さな子供を使っています。
多くは組織的なグループによるものです。
どうすればよいか?
無視しましょう。
いちいち答える、いや見る必要すらありません。
人が食事中にゴミくずを売りに来るのですから怒ってもいいぐらいです。
宝くじ売り、盲目の大音量カラオケ流しなど様々です。
こんな連中に施すぐらなら野良犬にえさを与えた方がはるかに徳につながります。
屋台はまだましな方で、最悪は車で信号待ちをしているときに現れる窓ふき押し売りです。
頼んでも許可もしていないのに、いきなり小汚い布で窓を拭き始めます。
きれいになればまだしも、拭けば吹くほど窓が汚くなっていきます。
金を渡さないと「ゴッk」(ドケチ!)と捨てセリフを履いていきます。
こちらもされるがままにはしていません。
近づいてきたらシッシッと野良犬でも追い払うよう(野良犬の方がよほど礼儀正しいと思います)にジェスチャーしますが、
それでも拭こうとしてきますのでワイパーを高速稼働させてやります。
とにかくタイ人は身勝手で、相手のことなど微塵も考えず、常に自分中心で世界が回っている連中です。
相手にすると話にならない理屈を並べてきますので、究極の結論は相手にしないのが一番です。
時間の無駄でしかrません。
一番要警戒はATMでの現金引き出し時です。
ふと後ろを見ると薄汚いタイ人がにやにやしながら立っています。
何だ?と聞くと、お金を少しくださいと言ってきます。
タイに慣れた人なら毅然とした態度でバイ!(消えろ!)と一括すればいいことですが、女性や不慣れな人は要注意です。
ナイフを持っている可能性もあります。
できるだけATM利用は明るい処、出来ればデパート内などでの引き出しをお勧めします。
暗唱番号を押す際も、どこかで盗撮されている可能性もあり得ますので、必ず財布などでどの番号を押したかわからないよう、財布を上にして隠して押すようにしてください。
カード情報を盗む連中の多くは現金輸送業者だとのことです。
常にタイでは何事も悪い方に考えて行動したほうが無難です。
昔、車の教習上で習った「こないだろうではなく、来るかもしれない」という考え方がベストです。