人と人の幸運

🔴令和4年10月11日天地の慈悲

[天地の慈悲は人が運ぶ]ライン日記

雨の渋滞に巻き込まれて、横道を選んだものの、ナビをいれてなかったので、学生さんらしき青年に聞いたところ、彼はわざわざ車中のナビを操作して入力してくれました。

困っている時に、今日もまた朝から大きな喜びにであったことです。彼もおそらく急ぎのはず、笑顔の行動にこれからの人生の幸多きことを確信、彼のために合掌を贈りました。

まさに人と人の間に天地の慈悲がある、そういう受け止めのクセを習い性とすれば、自然に喜びのオーラにつつまれるようでず。やります！

信じる道

🔴令和4年10月10日天地の公道

[善い想いは　必ずよい結果あり]ライン日記

御神尊様は、自分の身に起きる現象は、偶然や先祖が祟るとかなど、20年の修行で否定されています。

運命は、目に見えないはたらきで起きるものでなく、すべては自分の心を原因としており、目に見える結果として現れるといわれます。

当然、善いことには起こりがあります。それが善いとは何？

たとえば、善とは人の悪口はいわないこと。簡単にいえば『悪口は人間関係を断つこと』『褒めるは、繋がること』『天地はつながることを善』としています。当然そこには、気の切り替えも働いていることです。

やります！

光の道

🔴令和4年10月9日天地の公道

[無常に操られる人生なのか]ライン日記

禍福はあざなえる縄の如し、とは、人生、山あり谷あり、良いこと悪いこと、幸せと不幸せが交互に縄のようにからむ有様を表現したものです。

物事が思いのままにならないと、悩みの深みにはまり、抜き差しならないようになります。そして、諦めながら無常を嘆くことになります。

本当に道がないのなら、努力の人生もおわりで無常そのもの。その不安を去り、安らかな心になるには、天地の道に合わせた生き方が用意されているのです。その天地は、今の心に光を与えてくれるものです。重ねて『今の心ですよ。』やります！

人からの贈り物

🔴令和4年10月8日天地の慈悲

『求めれば与えられる、観の目』ライン日記

この80才の人生は、幾多の得難い師匠にであって参りました。人の出会いを心にひめ『観の目という平静な心』でいれば、素晴らしいご縁が与えられるものです。

そんな人に、今日も出会いました。最近、のどの調子が悪いので、のどを診てもらいました。すると、目がガンの目をしているというのです。それは自律神経が緊張してるから。と咽喉科の老医師です。なるほどやられたです。

これは面白い『のどのイガイガ感が気になりますね』とツッコむと、かえす言葉が『それはあなたの心が決めているだけです』『ガンなんて心配ないし、夕飯は今日は美味いよ』ですって！また神に出会いました。人をしていわしめるです。やります！

舟の安定は

🔴令和4年10月7日性格と運命

[自分を批判の外におく]ライン日記

自分を批判せず、他人の欠点をすぐ口にすることをいっています。これも性格のひとつです。他己批判が対語でしょうか。

これが前途を閉ざしてしまいます。『運がいい人も運が悪い人もいない』いるのは『運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいる』というのも、性格の問題です。

性格を良い方に使うために、人生の困難はあるようです。荷物のない船ほど、ゆれるものはありません。一定の荷物があるから、つまり、心配や苦痛、苦労は人生の船を安定します。

常日頃から合掌の心と人間関係のなかで、変化にたどり着くには、当たり前のこと『おはよう、こんにちは、ありがとうは感謝』幸せにつながる絶対の愛のあいさつです。やります！

犠牲的精神

🔴令和4年10月6日天地の慈悲

[困難は　人間の善性を磨いてくれる]ライン日記

東北大震災の津波の大惨事に、平静にして、悲嘆にとり乱す姿はなく、耐えるすがたは気品があるは外国の評価です。

食糧の配給を整然と待ち、人々は自分の必要なもを買い、なによりも略奪がなく、犠牲的精神で原子炉に50人の作業員がとどまっています。この日本人の優しさはどこからくるのか。

つまりは、強い立場のものは、弱い立場のものを気遣っています。

人は環境により、善いことをしながら悪いことを思い、悪いことをしながら善いことを思うものです。これは過大評価の部分も多分にあるようです。困難に向かう善性は合掌で伸ばし、日本を本当に住みやすい真の楽土とする天命があります。やります！

負(暗)の元は削除

🔴令和4年10月5日生活と運命

[もっと明るく　あっさりしたいもの]ライン日記

知らないあいだに、心のなかにはゴミがたまるものです。そのゴミで重くなった心を、引きずりながら気づくことがあります。その時すでに病をひきだしていることもあります。

その心をのぞいてみると、愚痴をこぼし続けています。表向きは争いがないような顔で、腹の底で争いを続けるようなところがあります。時間の浪費にすぎません。これはもう『やります』でアッサリ切り替え、本来の我(われ)の明るさに戻ることになります。そして、上を向きましょう。やります！

観察眼の取説

🔴令和4年10月4日性格と運命

[過ぎたるは及ばざるが如し]ライン日記

人のことには観察眼がはたらき、欠点が見えるものです。

どうしてそうなのか。考えて見ればあんがい真面目な人、責任感が強く正義感のはたらくひと。それ自体は良いことであり、道徳的にももんだいありません。

では、そんな立派な人がなぜ病気にかかりやすいか、といえば人にもそれを求めすぎるからです。世間からは気難しい人に見られ、付き合いも限られた人になります。

何事も自分に当てはめるクセが大事です。なるほど、あなたのいう通り。と相手のことばに耳を傾けさえすれば万全です。

やります！

今日の天気、今日の気分

🔴令和4年10月3日性格と運命

[違うものを受け入れる柔らかい心]

季節病のことは昨日です。いまは時代ですね。季節ごとに、発症しやすい病気が記入されています。まずは、低気圧、高気圧から、最高気温、最低気温。気温差、前日、当日。前線通過時。と分析されています。

気管支喘息、脳梗塞、狭心症、あげればキリがありません。こんなに病気はあったのか。と驚くばかりです。まるで健康体の入り込む余地なし、の感があります。

季節の変わり目についていけない気分、そして事情がからだの天地に合わせようとする、自然のはたらきに反逆しているのかもしれません。『違いを超えて受け入れる、広い柔らかい心』『相手の気持ちを、理解しょうとする愛の心』このふたつが季節の変化に同化できる、健やかな心がけでしょう。

やります！

天地の変化に感謝

🔴令和4年10月2日天地の公道

[季節病とは何ですか]ライン日記

人間も進化するのは、季節のおかげです。その春夏秋冬が天地のうごきを教えています。その姿は、過去でもなく未来でもなく、現在この瞬間をあらわしています。

でも人はこの自然のうつろいに、別に感動するわけでなく、ごく当たり前と見過ごしています。感謝の種はいくらでも見る気で観れば、毎日転がっています。

そのことよりも、暑すぎ寒すぎ、と季節への不満をこぼす人も多いです。実際に気温や日照時間などを実感します。そして、その変化を受け入れられなければ、体調が悪くなります。『気象と病気の相関関係』がいわれています。季節病は天地との関係の精神的ズレをあらわすものです。やります。！