天地の変化に感謝

🔴令和4年10月2日天地の公道

[季節病とは何ですか]ライン日記

人間も進化するのは、季節のおかげです。その春夏秋冬が天地のうごきを教えています。その姿は、過去でもなく未来でもなく、現在この瞬間をあらわしています。

でも人はこの自然のうつろいに、別に感動するわけでなく、ごく当たり前と見過ごしています。感謝の種はいくらでも見る気で観れば、毎日転がっています。

そのことよりも、暑すぎ寒すぎ、と季節への不満をこぼす人も多いです。実際に気温や日照時間などを実感します。そして、その変化を受け入れられなければ、体調が悪くなります。『気象と病気の相関関係』がいわれています。季節病は天地との関係の精神的ズレをあらわすものです。やります。！

油断

🔴令和4年10月1日天地の慈悲

[天地は　常にみちびきの親]ライン日記

御神尊様は『師をもたず、祈って天地を悟った』といわれます。それほどの恵みをいただきながら、当たり前すぎていないでしょうか。

しかし『運命の法則』は、心と生活面のあり方を問題にしています。『心と生活の人間関係』は、油断なく怠りのないようにすることです。天地のはたらきは、桜前線を見ると九州から北海道の稚内、釧路には5月中旬には届きます。

桜はきれい、確かに。季節という時間はながれてみせます。でも心の流れを止めている人がいます。それを油断なく怠りなくというところです。気持ちも『明るく、柔らかく、やさしく』流れるようにありたいものです。やります！

心の衣替え

🔴令和4年9月30日天地の公道

[美しい四季が　天地のはたらきをあらわす]ライン日記

美しい四季が、訪日外国人の魅力になっています。

日本の四季は、天地のはたらきで運命の問題も示しているといえます。ありがたいことです。

通常の季節感といえば、春は3月ごろ、夏は7月ごろ、秋は9月ごろ、冬は12月などです。実感としては、3月『もう春だなあ』長年に亘り自然に体感されてきたものです。

そこに『天地のはたらき』があり、季節に合わせて衣替えするように『心の衣替え』をも働きかけています。その天地に祈って『新陳代謝と運命』を解き明かしたのが御神尊さまです。

季節の移ろいは、単に『美しい四季を愛でる』だけではありません。『人生の幸せをも教え』てくれています。

やります！

転機の日

🔴令和4年9月29日天地の慈悲

[今日は　気を新しくして変る日]ライン日記

今日の日がまたきました。私にとっては、かけがえのない方との別れの日。おそらく親との別れより涙がでつくした日でした。その涙のおかげで、ラインも8年目を送り続けることができます。

人生には、病気に経済的に、そして人間関係にと苦悩はつきません。だからと抵抗しても簡単に打開できず、諦めても楽にはなりません。事情の原因を反省したり、過ぎ去った日々の失敗はさておき、明日も大事でしょうが迷いが深くなるだけです。

それより『今日ただいまに一念を集中する』ことです。これを変化といいます。『変化とは、生まれ変わる』ことでもあります。御神尊様の慈悲にあやかってほしいものです。やります！