令和2年12月3日
[感情の処理を怠らざる日暮らし]
喜びや笑顔を失うことほど、辛いことはありません。
人間は心がけしだいで、人を喜ばせる側にまわることもできるようになります。
そして、人とともに家族と共に、楽しむ日々が作れるようにもなります。
でも、その日々が連続しているかというと、切れ切れでやっと繋がっているのが現実でしょう。
それは人間に感情というものがある限り、安定して平常心を保つことに苦心します。
毎日、目の前に起こる人間関係の喜怒哀楽に、簡単に巻き込まれてしまうからです。
『合掌と祈り』で精神力の養成が最優先です。しかし、そこまで修練されているでしょうか。
逆に考えれば、苦悩を抱えているからこそ、感情のコントロールの大切を実感でき『変わる力、やりますの精神力』がみにつくのかもしれません。
コントロールは世間のことば、私たちは『感情の処理を早くせよ』『気の切り替えを早くせよ』をめざしてこそ、家族全体で運命を開く喜びに行き着きます。自分で自分の感情にやけどしないように。やります!
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