令和2年12月2日
[苦悩の原因を外に求めず]
苦悩の原因は、事情をひきずることにあります。頭を下げればすむことも、プライドやストレスで落ち込んでいると、判断の迷いがでるからです。『私が悪いのではない、相手が悪い』になります。
『謝れば済むことです』『幸せ作りに成功している人は、謝れる人』です。
『謝(あやまる)は、言(ことば)で射る』と書きます。
『すみません。ごめんなさい』は相手の心にささることばです。あたまをさげる相手をさらに叩くのは、下げ方に手加減があるからです。
『謝るなら徹すること』何にでもいえますが、中途半端は結果が悪くなります。
『心を改めれば人生も変わります。そもそも道を知らない』のですから、迷子になるはずです。
知ったふりして迷うより、聞いて尋ねての素直さが入り口です。
その時こそ『あなたは原因を外に求めず、内なる自分の心と会話』が始まっています。
それは『心が変わり始めている証拠』です。やります!
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