🔴24令和6年3月7日実践心学
[なぜ人の心は 汚れやすいのか]ライン日記
人間は生身です。体を壊したり、人間関係にひずみが生じたりします。今日の喜びを、明日まで持続できるかといえば、いとも簡単に不機嫌になり、しかもなかなか機嫌が治らないときています。
わずかな事情に『とらわれとがめ、にくみ、とらわれる』これが心をよごすのです。人は自惚れが強く、心の汚れに気づかず責めるばかりです。なかには自覚がありながら、それを包み隠せば、罪となります。不幸せの根が見え隠れしています。
ここに汚れを罪を洗い流す努力が求められます。合掌の生活で、反省と懺悔の心境に務めることを修養といいます。これ運命転換の道。やります!
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