あさのことば、令和2年8月13日、
「不幸は幸福への足場なり」
人間の世界には、悩みや苦しみはつきもの、
また、ひとそれぞれ、何かの事情や不利な条件を持っているものであります。
でも、それから逃れようと無駄な努力をしたり、いつまでも悔やんで時間の浪費に走ったり、自分の運命を悲しんだりすることは、じたいを悪化させるだけです。
運を開くには困難にであっても、けしてくじけず、こだわらず、
これも想定内、当然のように気安くうけ、むしろそのなかから、何かを学びとる気持ちがだいじです。
諦めるのは、悲観的。認めて受け入れるのは、その気持には、停滞がない、迷いもさるものです。
だからいかなる困難に対しても、やりますを忘れず、果敢に前にすすむべきであります。
事態は好転するものです。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます