🔴23令和5年6月9日天地の妙理
[病気は執着のあらわれなり]
最近、佐賀城本丸歴史館の職員さんに労りの声をかけられます。とくに幕末の歴史は、面白く個人のグループは時間を忘れます。お互いに我を忘れて、歴史に没頭することになります。
人というものは、何かにとらわれ感情移入しやすいものです。それを『没我(ぼつが)の境地』といいます。
そのためには『合掌を磨くこと、祈りは呼吸法』であるとともに、集中力の養成にあります。さまざまな雑念があらわれますが、それは心の汚物、やがて無心になるときがきます。
そうなると、囚われているものが見え、そこまでやれば『病気恐れるに足らず』大丈夫。運を自在に操れますよ。やります!
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