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31・4・2、親子と運命*
[子どもを、よくしょうと、思ったら、親が良くなること]
その対語は[親が間違った生活をしていて、子どもを良くすることはできない]
『良くするとは何か?』でしょうね。
[親の言うことを良く聞く子]になると、親も安心です。
しかし、私たちの子育てを振り返って見ると、小学6年あたりから、ぼちぼち自我が目覚めてきて、親の言うことすることに、疑問を持ち始めますね。
そして、親も批判にさらされることになります。どの親でも、子どもの喜ばしくない言葉や、態度、表情にムッとさせられた経験が、一度や二度はあるはずです。それを、すぐに指摘して、改めさせようとしないことです。[積極的に子どもを笑顔で包み]機嫌を直し、周囲の人たちと語りあっていくよう心がけましょう。親の暖かい姿に接してこそ、はつらつと伸びて行くのです。
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