🔴23令和5年1月19日天地の慈悲
[天の恵みを父 地の恵みを母]ライン日記
300年まえの江戸時代の人は、旗雲、ほうき星、季節外れの雪、カミナリなどを怪事といい、天地を畏れても恵みを感じてないようです。
ところが、何かが起きるとは『その人の心の内に変事が起きている』のであり『それを利用するものがいる』ことの方が心配だと、怪事の本質をついた記録に驚きです。
太陽は東から西へ沈む、この当たり前から生かされる恵みがもたらされています。御神尊様は『天は父、地は母』の役目といわれます。早朝、東に向いて、パンパンと『かしわ手と合掌』を習いとしたのは、遍路修行の名残りでしょうか。『今日もおかげ様での感謝の合掌』です。やります!
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