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令和2年8月21、
[我意による 自己評価は これ人生の強敵である]
『私が、私が』と、やたら『我』のつく人がいます。
自らのやったことを恩に着せて、口癖のようにいう人です。私の周りにもいて、これを鼻もちならないと陰口になってしまいます。
その反対に、褒めても褒めてもただ微笑むだけで、控えめな人もいます。
どんな現象が生まれてくるかといえば、私のような立場も自然に動きはじめます。『実はこのような成果があったのに、だまって、さも人がしたかのようにしてるよ。』『彼がやったことだよ』
同じ陰げのうわさも相当違ってきます。
しかも人柄の良さがおまけについてくるから、周りの目も変わって、評価もたかくなるものです。
前者を自己評価といい、『人が見えず』『人を過小に』『自分を過大にみせようとする』ことです。すなわち『人の偉さを小さく見て』『自分の偉さを大きく見せる』これが人間のクセであり、これに気づく人はそれだけで幸せを得て、『人生の強敵からの難をさけられる』ものです。
やります!
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