令和2年・7・16、天地の公道
[人間は幸福を求める存在である]
私たちは、生きることに日々努力しています。学者はそのことを『人間とはなんぞや』『人生とは何のためにあるのか?』など、哲学的疑問として研究されています。
人間が宗教を必要とする理由もここにあります。人間が他の動物と違うのは『人間は信仰する存在』だからです。宗教を存在させ信仰に生きる人間の世界には、常にこの『哲学的疑問』があるようです。だかといって、こんな難しいことを学者でもないのに、考えているわけではありません。
ひとことでいえば『幸せでありたい、健康でありたい』がどこかで、ひょっこり顔をだします。『幸福』たったこの2文字のためにすべての人間の人生があり、人間の歴史は積み重ねられているといえるでしょう。
御神尊様は20年の長きにわたる研究の結果『人間は幸福を求める存在』である『人生の目的は幸福追求にある』と道をひらいたのです。
とにかく『不安定な人生の幸福』『うたかたのように現れては長続きしない幸せ』これに泣かされてきました。
安定した幸せは、どんなに世の中に学ぶべき情報があろうとも『運命のいかなるかを知る』ことがまず大切中の大切はないでしょうか。そのための、あさのことばです。やります!
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