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令和2・7・17、人生と運命
[人凡て運命に喜び 運命に泣く]
人生において、影の形のようにつきまとう運命の問題が不安要因のおおきなものです。
人間の心の奥底を見つめてみると『幸せな運命には喜び、不幸に巡り合う自分の悲運』に泣かされているのです。つまり『人間は幸福と不幸の現象に一喜一憂する』だけでなく、自分の身の上と他人の身の上を比べ『なぜ自分だけがこんな目にあうのか』と。
実は『運命の不可解』に目が向いています。つまり『運命の実態を知る』ことこそ、人生の生き方を決めることになります。生涯を幸せに送る上で最も大切といわれています。
人間の求めてやまない幸せ、その『運命の鍵は実態を知る』ことにあります。御神尊様は、『合掌をもって天地自然の道を学び、新陳代謝の結論』に到達しました。
[心は運命の製造者にして生活は運命の製造所なり]を柱にして、心の持ち方使い方は、生活に必ず現れて苦楽をうみだします。その苦から楽への妙薬が、『気の切り替え』であり、その結果として『切れて離れた人間関係の結ぶ』という『愛の生活』になります。
そこの『生き方の道を学び、信念ある人生』にしましょう。やります!
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