2020・6・23、天地の慈悲
[信仰は懺悔に始まり 懺悔におさまる]
人生振り返れば、後悔することばかりです。あの時ああすれば、こうしておけばときりがありません。
反面あの決断は良かった、あれがあったから、今があるみたいなこともままあります。
考えてみれば人は失敗した時に、素直にあたまを下げるのはなかなかできません。
特にガンコといわれる人は、我を張り通します。
おそらく、この人生失敗したことのない人を探すことが困難でしょう。
でも、その後の姿勢生活の仕方で運命は大いに変わるといわれます。
『罪とは包み隠すこと、さも関係なきが如く装う』これが『犯した罪より、重いもの』になります。
人間神の子ですから、心の奥では良心が疼いているから苦しくなります。
合掌の両手は、素直になることを教える道です。アッサリ『ごめんなさい』『すみませんでした』『迷惑かけましたね』を求めています。
いくら祈りの人になっても、その人の言動がすべてをものがたります。
『懺悔こそ、それまでの苦から解放され、改善の道も見えてくる』ものです。
やがて幸せの門をくぐることになります。やります!
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