2020・02・10、天地の気息
[気に病む]
『病は気からだよ』といわれ、気休めのように受け止めるひともいるようです。
宗教的には、昔から真理の言葉です。最近は医学的にも真理の言葉になっています。
『誰もが病気の素質を持っています』それは『何かにつけて気に病む』が、その第一歩です。
わずかな事情にも、とらわれ、悩み悲しんだり、怒ったり喜んだり、笑ったり、泣いたりと。本能的な感情の動きがあります。
それは❶浅くして短く ❷浅くして長く ❸深くして短かく ❹深くして長く。気に病む実態です。
これにより、病気の長短の一因になります。その都度、『心のこだわりをその場、その場で解決していく』という、『気病。(きびょう)の浅くて短い生き方が健康を生む』のです。やります!
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