令和3年5月30日 人生の処方箋
[求めごころで、心も体もつかれます] ライン日記
心も手入れを怠ると、疲労がたまります。喜びも楽しみもどこかに姿を消していきます。
取り越し苦労、気を揉む、人の思惑、家族との関係、そこには、考えすぎるきらいがみえます。また、相手を変えたい、私の気持ちをわかって欲しい、求めるものが重なっているものです。自分で自分が嫌になることもあります。
気持ちを切り替えることから始めましょう。合掌と祈りは、動きの第一歩です。背筋は伸びて、呼吸は充分に吐ききれば、ほっといても自然に胸いっぱいに入ってきます。それを心身の新陳代謝といいます。祈りは自立神経を自然に鍛えてくれるものです。
そこには求めるもの変えたいものが、相手から自分自身に変わります。なにも思いが浮かばなくなるほど、座ってみませんか。祈ってみませんか。らくになります。やります!
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