令和4年5月10日人生の処方箋
[生きているということは]ライン日記
生きているとは、おこがましいことです。
生きているの裏には、生かされているの神意が隠れています。
老いた自分は、時間がないという意識の状態にあります。でも、よくよく考えてみたら、人間の細胞は、毎日生きたり死んだりの繰り返しをしています。生きているとは、意識があるということです。
意識がなくなる瞬間は、睡眠とるときです。これはまさに意識がない状態、生活が途切れる状態です。明日、目が覚めると思い込んでいるだけ、そのまま目が覚めない人もいます。
『生きている』とはまさに、谷に渡された一本の丸木橋をわたるようなものです。危うい谷渡りの人生でいいのかは、疑問に感じます。
この人生の目的は、どんなところに置かれても、どんな人に対しても『明るく喜びのおすそ分けに生きる』意外にありません。それで人さまから『生かされて生きる』ことになりましょう。やります!
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