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令和4年3月24日人生の処方箋
[そこにある危機、そこにある平和]ライン日記
(今朝の❷)
中学生のころ、孤独の文学少年でした。なぜか詩人プーシキンの『太尉の娘』からコサック騎兵を思い出したからです。
記憶は曖昧ですが。コサック騎兵はウクライナにもいて、16〜17世紀にかけてだったか。仲間を守るために命をかけて戦う集団でした。ロシアの軍隊に向かい命懸けで戦うすがたは、コサックの精神を思わずにはいられません。
近代では、帝政ロシアと1930年にソ連のスターリンの圧政で年間400万から1000万人が餓死させられました。その辛酸を舐めた経験から、ウクライナは『今、国があっての生命』といっています。『日本では、命があればいずれ国は立て直すことができる』といいいます。本当にそうでしょうか?
ただし、日本は天災の国、支援をたくさんいただいてきました。だから助け合わなくてはなりません。だから、『健全なる民族の平和興隆』なのです。やります!
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