31・3・22、病と性格
[知れば変わるんだよ。知ればたすかるんだよ。]
『病いには、三つの生まれどころ』があります。
どんな病気もこの三つのところに、根があり、原因があります。
健康をねがうならば、この三つの根を断つことです。
いくら、病院だ、クスリだと騒いでも、所詮は解決しません。
『治病の妙理は、三根を断ち切る』ことです。
これは誰にでもできることで、難しいものではありません。
三根は、
《❶人間の精神は病気の製造者、❷身体は病気製造の道具、❸生活は病気の製造するところ》といわれます。
世の中では、病気を恐れ、治すのは難しいと考えられています。《精神は者、身体は道具、生活は場所》です。
こうして作られた病気は、『心の悟りで病気の根を断つ』『心と病気のつながり』が、絶対のものです。
あなたと病気のつながりが、医師やクスリばかりに頼るのは、自分の生命力を弱らせてしまうでしょう。
病気が治らないのは、医師やクスリが悪いのでは無く、それらの手の届かない所に、病根があるということです。
その、『責任はあなた自身』に、あることになります。だから、『あなた自身の手で、病根を断つ』これこそ、治病の妙法であります。そして終わりに、『健康にも三根』があります。それは、『精神的健康、身体の健康、生活の健康、』です。
これまでの、朝の言葉を、読み返せば、理解できるでしょう。
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