2020・01・24、天地の公道
[懺悔は神の食なり]
人生には浮き沈みがつきものです。ことがうまく運ぶときと、何をやってもうまくいかないときがあります。
そういうときは、『合掌の心で自分を見つめ、自分を見失っていないか』日ごろの生活ぶりを振り返り、『自分の生活を心の鏡に写してみる』のです。
きっと『我が出ている』はずです。きっと、[人は見ゆれど我は見えず]で、自分のことは意外とわからないものです。
『反省もそれに対しての懺悔』も手ごころを加えがちです。
しまったと思い感じるならば、素直に自分から頭を下げ、申し訳けなかったと、懺悔すべきです。
その懺悔(ざんげ)の行為行動こそ『神の食である』とあります。神守られる最高の御供物であります。
一般的に人は自分の過ちは認めたくはありません。だからこそ、潔ぎよく言い訳けをせず、懺悔の念から生まれるのが感恩感謝です。やります!
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