令和3年5月11日 人生の処方箋
<過小評価していませんか> ライン日記
おはようございます😃
最近、妙に気になる存在を感じる野球選手がいます。アメリカで日増しにその活躍が報じられる若者です。
彼はピッチャーでしかも、バッターでもあります。それゆえに
江戸時代の剣豪、宮本武蔵になぞらえて、二刀流といわれています。とにかく、その運動神経は大リーグの選手をしのぎます。
そこで私は追求せずにはおれません。野球の才能よりも『両親は、礼儀をなによりも優先』し、『なによりも明るい人間関係を築くこと』を教えたとあります。
どう教えたのか。本人は叱られた記憶がほとんどなく、ただ、親から率先して『おはようございます。おやすみなさい』『自分の使った食器は、自分で片付ける』などを明るい雰囲気の中で、身につけたようです。
『逆境を前向きに捉えられる』のは、幼少期に両親から所有物あつかいされず、育てられた場合に発達するといわれます。
では、今の私たちは伸び代がないのか。生きている限り、生命の天命も生き続けています。
他人が過少評価するなら、ほっとけばいいのですが、自分自身を、自ら否定するなどは、誰に許されたのかといいたいですね。
今のあなたが、置かれた環境が苦境としても『人間の力は霊力に支えられています』『やればできるのです』諦めという蓋で封印してきたのではありませんか。『やれることからやればいい』のです。やります!
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