就寝の前に

🔴23令和5年7月4日実践心学

[感謝の心で　寝むことにしましょう]ライン日記

近年は医学も進み、宗教の精神分野にも迫ってまいりました。つまるところ、ますますマインドコントロールに傾くところと、医学と手を結び病院経営で、医学と融合する宗教とに別れています。

御神尊様はこのような時代に先駆け、戦前、前後の荒れた民心に慈悲をかけ、病魔に犯されていく人々を救いました。

今こそ骨も内臓のひとつといいますが、これに血液を絡めもっとも肉親に近いもの、の対立を戒めています。

睡眠は健康の基本、骨からも大切なホルモンがでています。人生80年のうち、25年間も眠っています。その睡眠は人間関係の良好な状況バロメーターでもあります。感謝の心を誰に向けて寝むかで、安らかな睡眠となりましょう。やります！

継続の精神力

🔴23令和5年7月3日実践心学

[歩きは　脳内トレーニングなのか]ライン日記

最近は、化学的に物事を分析して説得します。『今朝は歩き』の効用です。すでに何らかの情報をもっていることでしょう。

朝早くに、陽の光を浴びること。朝の光はやる気ホルモン、セレトニンが出て、しかも夜の睡眠を促すメラトニンを生み出すそうです。歩きは認知症の予防にも一役買っているのです。

それは脳内血流を増やすので、1日10分間、4,000〜8000歩で十分のようです。激しい運動は活性酸素が増えて、逆に老化が早まるそうです。

ここで欠落しているのは『継続の精神力』が心配です。歩きは動き、まずは心の動きからです。御神尊様の『為せばなる』で刻めば、もう、大丈夫かな。やります！