天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

7/13 世の役の立つ畑作り

2018-07-17 15:22:50 | 運命


私たちの運命は、草や木のように根っ子があります。
今目の前にある事情が根っ子のように感じるところから、迷路にはいりこむのです。
実は事情は根っ子ではありません。
作る心、それを解き得ざる心、さらに悩み懊悩する心が不幸、病気の根っ子なのです。

自己発見の祈りのなかで、ピンとくるものがあれば、占めたもの、切り替えて、捨てれば終わり。
事情の価値は、関係あるかのようで、関係ない。神様が、見守るのは、相変わらずとらわれて、いるなあ!です。

タイの少年たちが、洞窟のなかコーチの指導で、念想してパニックを防ぎました
10日が、3日に感じたそうです。

私たちは、祈りの静的合掌と、動的合掌のふたつの神力をいただいています。

いち早く、己がやっかいな根っ子を掘り起こし、世の役に立つ畑を作りましょう!

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7/12 努力で知る

2018-07-17 15:17:28 | 運命


私たちは、自分をのぞいた、すべてのひとの欠点を、見抜く目を持っています。
しかし、自分自身を批判する力は、砂糖のように甘いですね。

日常生活を運転して、その良し悪しで、運命が作られる以上、

他人のことより、どんなときに我を忘れて怒るのか、落胆するのか?済んだことを引きずるのか?

じつは、怒りも、悲しみも、囚われも、憎しみも、
努力なしに出てくるもの、
そして、そのことに疑問も感じず生きてきた現実があります。

反対に、喜び、楽しみ、周りの人と、仲よく、むつまじく、するのは努力がいります。
だから、つらくなって、放棄してしまうのです。

あなたの、顔色をうかがい、気を使われていることすら、分からない方がいます。
運命開拓は、人のことより、自分を知るための祈りに撤してください。
今朝は、昨日の御教えと、重ねました。

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7/10 心は日常生活の操縦者

2018-07-17 12:54:42 | 運命


運命には、個人的、家庭的、社会的なものがあります。

私は、4才から母を、20代で祖母を、二人の父を、そして30代で養母を亡くし、命のはかなさを幾度となく体験しました。

肉親との別れのなかから、
死は、常に隣にいて、絶えず微笑みかけてくることを、

だからこそ、このかけがえのない生命を、家庭に、世の中のために、
省みて、悔いなき生き方を、してほしいのです。

おそらく天は、神様はなんて過酷なことをされるのか、不信の思いが社会を覆っていくでしょう。

私たちはそのようななかでも、信念持って、世の中の為に立ち上がるのです‼️


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7/9 運命は運命より

2018-07-17 12:44:32 | 運命


御神尊様は霊能者であり、千里眼でありました。

御生家の前に、今も千里眼の石碑が立っています。

私は、六十代ごろから、5月と10月は3日間御生家で行をしていました。これは、大祭の御開顕の為に、聖主様の御指示によるものです。

御神尊様の、《心は運命の製造者にして、生活は運命の製造所なり》
日々の運命は、貴方の朝から夜までの、心身の働きだよ。と示されています。
御神尊様のおかげで、私たちも、ともに永遠を生きることができるのです。

合掌




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7/8 昨日に続き

2018-07-17 12:40:57 | 沿革
青年、御神尊様の早すぎる人生の頂点は、
《これでよいのだろうか?》信仰とは、人生とは、そして、運命とは?何ひとつわかっていないではないか?
厳しい現実を突き付けられたのです。

明治19年には、藤村操という1高の学生が夏目漱石に授業中にしかられ、〈人生不可解なり〉
と、日光華厳の滝に投身自殺をした事件を思いだします。
今の東大の超エリート学生の事件は、社会現象を生み出しました。

御神尊様は、人生の大きな壁に行き当たりました。

10ケ条の誓約が、恥ずかしい‼️今が最高である。人生には、山があれば、谷がある。ならばと、みづから、谷を選ばれたのです。

関係者の制止もきかず、総ての立場を整理して、

京城は北漢山、山中。象の岩に、7日間、龍の岩に、7日間の、御行にお入りになりました。

神にすがっての、必死の祈りの毎日。
《世に言う、神罰、物ばつはあるのか?》
ならば、神は人間を差別するのか?

神仏が、そんなことをするわけがない、
神は、人間にたたりたまわず。運命開拓、の道はかならずある!

運命の当事者である、人間生活を研究しよう!
結論を得た、御神尊様は、在鮮4年間に終止符をうち、行衣のまま帰国しました。弱冠28才
でした。立派に10ケ条の誓約は活きていたのです。これを称して

《2》原点回帰、行神の波動体得、のみちを示されたのです。


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7/7 霊能力への疑問をいだく

2018-07-17 12:31:48 | 沿革



天山への修行によって霊能力があらわれ、財産問題の解決で、一挙に20才の青年は、有名になりました。
辰三郎翁をしのぐ霊能力に、大立野に多くの人々が参ってきました。

自在な透視活動で、おおきな成果をあげました。
20代の青年宗教家に、人々は尊敬の念をはらいました。

しかしある日、事業家の相談に、はたと答えに究してしまいました。

それは、事業に成功したが心の満足がない。
生き方に疑問が消えない。
いかに、生きるべきか?
でした。

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7/6 立志誓願、沿革6

2018-07-17 11:26:58 | 沿革


日にちは、6日です。

のちに、親以上の宗教家になろうとして、20年、『跡をつぐと、』 いえず、親不孝にもかかわらず、教主が後継者となり、私は幸せ者と、涙でお語りになりました。

そして、天山の初修行に繋がりますが、

深夜の、奥の院は、もののけが、いちどに動き始めるかのごとく、風はごう音をひびかせ、ものすごさに、頭を石の御神殿に突っ込んで、髪の毛が、ろうそくの火で、チリ、チリに焼けたことも、ありました。

やがて、年も改まる頃、河内の信者さんも、驚くほど、まるで、ましらのように、のぼる20才の御神尊様を見たのです。

しかし、いっこうに、神様は、何の啓示も与えてくれず、ついに、
私は、若くて、苦労も、病も、知りせん。
どうぞ、苦難を与えてください。と祈りますが、
何の変化も、ありません。

そして、神様あなたは、姿、かたち、言葉もないではありませんか?
どうやって、苦悩者をたすけますか?
私を使って助けたいとは、おもいませんか?

神様に、抗議したのは、おそらく、御神尊様くらい。でしょう。

ならば、自分の身体に、利いてみるよりほかにないと、様々な体行が、はじまるのでした。

天山奥の院には、大きな石碑に、
《神よ、我に苦難を与え給え》
《神よ、我が身を借りて
世に出ざるや》
刻まれています。
満願を迎えた、20才の青年、御神尊様には、思いがけず、父、道祖様をしのぐ、霊能力が、発現しました。

明日で、1回目は終わります。


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1/26 愛の復活

2018-07-17 11:26:24 | 信仰と生活


31・1・26、信仰と運命
[神さんは、人を愛する心にいる]

(人間最大の苦悩)は、(孤独)です。
心身ともに、何を求めているのか?
それは、『愛の復活』にあると、いわれています。
『愛なくては、生きるに生きられず』

[神とは、人を愛する心の中にある]ことを、発見されました。

『愛の復活』こそ、運命の転換に繋がるのです。
『好き嫌い』を、超えて、
『和の精神』で、生きる時、
『神と共にある』ことです。

気ずけば、幸せの中に、あるでしょう。



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