えっ、何がもう少しかって?
春が来るのがであります。
『陽春の候』や、『春うららかなこの季節』、などの言葉がニュアンス的に出てこない気温の低さであります。
菜の花が寒風にあおられ一層寒さを感じます。
しかし天気予報によれば、明日から天気は回復、気温も10度前後になるとゆうことです。
米つくりも次のお休みはスジ蒔き(種モミ蒔き)であります。 ビニールハウスの準備も万端なようであります。
今日の朝刊一面も、この国に春(景気回復)の兆しが全く見えないと嘆いているトップ記事。 『景況感 過去最悪』の大見出し。
世界恐慌がどうの、景気がどうのと言っても始まらない。
今、自分に出来ることを確実にやっていくしかないだろう。 国や世間のせいにするばかりでは何の解決にもならない。
とゆうよりは、国などあてにならないのである。
家族を中心に身近な人たちと助け合っていくしかないだろう。
いずれ春は訪れる。
苺の苗も根付いて、蕾をつけました。