2009-04-02 18:38:37 | 日記・エッセイ・コラム

007 もう少しなのでしょうが、今日も北寄りの風の冷たいこと。

えっ、何がもう少しかって?

春が来るのがであります。

『陽春の候』や、『春うららかなこの季節』、などの言葉がニュアンス的に出てこない気温の低さであります。

菜の花が寒風にあおられ一層寒さを感じます。

しかし天気予報によれば、明日から天気は回復、気温も10度前後になるとゆうことです。

米つくりも次のお休みはスジ蒔き(種モミ蒔き)であります。 ビニールハウスの準備も万端なようであります。


今日の朝刊一面も、この国に春(景気回復)の兆しが全く見えないと嘆いているトップ記事。 『景況感 過去最悪』の大見出し。

世界恐慌がどうの、景気がどうのと言っても始まらない。

今、自分に出来ることを確実にやっていくしかないだろう。 国や世間のせいにするばかりでは何の解決にもならない。

とゆうよりは、国などあてにならないのである。

家族を中心に身近な人たちと助け合っていくしかないだろう。



いずれ春は訪れる。

002

苺の苗も根付いて、蕾をつけました。