好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

『国家の品格』

2006年02月17日 | 本・マンガ
藤原正彦の話題の新書。

こないだ、母が本屋で見つけて子ども3人分まで買い込み、一人ずつ「読むように」と渡されました…。

私は、藤原正彦のお母さんの藤原てい著の満州引き上げの話「流れる星は生きている」を小学校3年生ぐらいで読んでから、藤原正彦の「若き数学者のアメリカ」なども読んでいたし、藤原正彦は私の母校の大学教授ですし(授業を受けたことはないけど)、勝手に親近感を持っています。

この新書自体は、講演記録に加筆したもので、かなり筆者の思いこみじゃ?、と思うこともあるけど、読みやすいので、まだの方は、一読してみてはいかがでしょうか。堀江さんが捕まる前に出された本だけど、暗に批判しまくっています。

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