尾道市立美術館 「陶酔のパリ・モンマルトル」展 閉幕
「シャ・ノワール」新装開店 テオフィル=アレクサンドル・スタンラン 1896年
8月6日から尾道市立美術館にて始まった「陶酔のパリモンマルトル1880-1910」展が、9月25日をもって無事に閉幕しました。
期間中は沢山の方々にご来場いただき、本当にありがとうございます!
展覧会の内容はいかがでしたか?様々なジャンルの芸術家が肩を触れ合っていた時代だけに、私達も準備中は新たな発見が多く、皆さまからのご感想を頂ければ幸いです。
撤収作業中は先日の台風が嘘のような秋晴れ!
千光寺山から眺める街並も、青空に包まれて瀬戸内海らしい穏やかさ。おかげで気持ち良く作業を進めることが出来ました。
とはいえ、展覧会はまだまだ終わりません。今後は
北海道立函館美術館 10月8日~12月7日
八王子市夢美術館 2012年4月6日~5月20日
を巡回予定です。
お近くの方は是非足をお運び下さいませ。
最後に・・
尾道市立美術館入り口から見える夕焼け。
展覧会が終わった後も、のんびり観光を楽しみたい街です。