晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

女性が美しく見える食生活

2016年07月20日 | キレイとゲンキの話
梅雨明け十日で、暑い日が続きますね

暑いと食生活も乱れがちですが、、、
βーカロチンのカロチノイドを多く摂ると
女性はキレイに見えるという研究結果がアメリカで発表されたそうですね。

βーカロチンといえば、ニンジン、カボチャなど緑黄色野菜ですが、
ニンジンは皮と身の間に一番カロチノイドが多いので、
くれぐれも皮を剥かずに料理してくださいね。
皮を剥く時は、皮を捨てずにキンピラにして食べてくださいね
じゃなきゃ もったいなぁ〜い

そして美しさを阻む老化を予防するキーワードは
『糖化』と『酸化』です

『糖化』については、以前のブログにもアップしましたが、
糖化とは、タンパク質が糖と結びついて変質し、
AGEsと呼ばれる衰えの原因物質になっていくことで、
糖分の摂りすぎは、AGEsを発生させ体を老化させます。

特にたんぱく質と糖質を高温処理すると発生するので、
炒め物、揚げ物は要注意です

その中でも最悪なものが、
フライドポテトとポテトチップス
さらにジャガイモのほとんどが遺伝子組換えや農薬が使われているので、
発がん物質も発生するといわれています


そして よく取り上げていますが、
白砂糖と精白食品(白米、白パン、白い小麦粉など)は、
体にストレスがかかって、AGEsが増えるといわれています

また食べ方にも注意が必要です
急速に早く食べると発生するので、血糖値を上げない食べ方を

次に『酸化』ですが、皆さんよくご存知の活性酸素にご注意
活性酸素は、喫煙、ストレス、血糖値が上がる食生活、運動不足で多く発生し、
悲しいことに 
40歳後半で抗酸化力がイッキに低下してしまうんです
(そうそう この辺りから美しさと老け具合に個人差が出てくるんですよねぇ〜

そこで活性酸素をやっつけてくれる強い味方ベストスリー
SOD(活性酸素除去酵素)と、
SOD様作用を持ち補酵素として働く
ビタミンACE、セレン、亜鉛、銅、マンガンなど。
カロチノイド(カロチン、リコピン)、フラボノイド、
カテキン、ポリフェノールなどのフィトケミカルズ

これらを多く含む食品といえば
玄米、豆類、野菜類、海藻たちですね。

リコピンはトマトに
アントシアニンはナスビに
アリシンはニンニク、ネギ、玉ねぎ、ニラに
フィチン酸、γーオリザノール、フェルラ酸は玄米に
カテキンは緑茶に
イソフラボン、サポニンは大豆に
リモネンはレモンやオレンジに
フィコシアニンはスピルリナ、海藻に

これらの食品で、活性酸素から身を守り、キレイになりましょう

でも、ここで一つ注意
海藻といえば、ワカメを思い浮かべる方が多いと思いますが、
ワカメにはあまりSOD様作用は期待できないそうで(食物繊維はありますが)
SOD様作用を期待するなら昆布やメカブ、ひじき、アオサ(海苔)を摂りましょうね

食べるものは体を作ります 
逆に言うと食べるもので病気が作られます

食事に気をつけて、内側からキレイとゲンキを目指しましょうね

一度に改善するのは、ムリぃ〜という方や、
お料理苦手で忙しいから、もっとカンタンにという方には、
玄米酵素をおススメします
特にスピルリナ入りはフィコシアニンも含まれ
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