晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

消費税について思うこと。。。

2019年10月01日 | 晴海ケ丘サロン
10月に入りましたね。

世間は消費税増税と、キャッシュレスのポイント還元で賑やかなこと

アロマピアは、施術料金につきましては料金を据え置き致します。

物販につきましては、止むを得ず消費税10%とさせていただきます。

少し導入が遅れておりますが、
Air PayおよびPayPayの導入を進めておりますので、
ポイント還元のメリットは受けていただける予定です。

お知らせは以上ですが、、、、

この消費税とキャッシュレスのポイント還元について
・・・なんかちゃうんちゃうって思うんです。。。

消費税については、最初に導入されたときから思ってますが、、、

すると9月23日の神戸新聞の識者の視点という記事に
正に、私が言いたいこと、思っていることを、
そのままいやそれ以上に
うまくまとめられた記事が掲載されていました。

『軽減税率の導入で、現場の負担と混乱と曖昧さを
招いてしまったことは否めない』
そうそう

『キャッシェレス化を進めたいなら、現金は10%、
現金以外は8%などというシンプルな制度にしたら
よかったのかもしれない』
そやねん 机上の論理でお偉いさんが
あれこれこね回した軽減税率よりも、
とにかく子供でもわかりやすい制度にしようと
なぜ考えないんよ

そして筆者は、税制や社会制度が
大抵「世帯」を基本に考えられており
前提を見直す必要があると書いておられるが、
そうそう その通り
配偶者控除なんて、その象徴よね

妻の収入が低いと、税金上の控除があるのは夫なのよ。

これは、筆者も書いてあるけど、
『永遠に夫婦が夫婦で、
2人が全ての収入をお互い明らかにし、
合計財産を死ぬまで2人で使うならば
「世帯」という考え方を全うして
夫が税控除を受けることに意味があるかもしれない』

でも、今や妻の方が収入が多い家庭もあるし、
日本の離婚率今や35%なのに、、、

全く 現状に合わない税制になっている方を手直ししてよ
簡単に税金を集めることばかり考えてるようにしか思えないしぃ〜

と、久しぶりに長く熱く語ってしまいましたが

とりあえず、施術料金はそのままですので、
ご予約お待ちしておりまぁ〜す

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