晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

本来のダイエット4

2016年02月02日 | キレイとゲンキの話
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近来 稀にみる順調なブログアップが続きましたが

いよいよ『本来のダイエット』最終の第4弾 酵素の代謝についてです

酵素は代謝酵素と消化酵素の2つに分かれて働いています。

カラダを正常に機能させるためにはホルモンが必要で、
ホルモンを体内で産生するためには『酵素』が欠かせないんですね。

酵素はホルモンを産生するだけでなく、色々な生命維持活動に必要なモノなので、
酵素をしっかり働かせる環境作りがポイントとなります。

酵素をしっかり働かせる2つのポイント
カラダを温めること
 カラダと言っても、首の後ろと、太もも、お尻です
 お風呂でしっかり温まったり、デスクワークなら保温パッドを
 太ももやお尻にあてて座るのもイイですね。

酵素を破壊するものを避けること
 甘いもの、脂っこいもの(特に時間が経った脂を含んだもの)、添加物の入った食品を避けましょう
 油分の多い食品は消化酵素が多く必要とし、消化酵素の不足を招きます。
 また添加物は酵素自体を破壊しますが、特に添加物の中でも危険なモノは
 ○防カビ剤:輸入果物に添加されているOPP・TBZイマザリルなど
 (発がん性が高い、染色体異常が起こると云われています)

 ○発色剤:ソーセージやハム、ベーコンに使用されている亜硝酸ナトリウム
  (亜硝酸ナトリウムは0.18gが致死量で、青酸カリと同じぐらいの毒性なんですよ
   使用されているのは、世界でも日本とニュージーランドのみなんです

 ○人工甘味料:ダイエット飲料やチューインガムに使用されているアステルパーム、アセスルファムK
  (肝機能低下や発がん性が高いと云われていますが、『糖質ゼロ』とか『カロリーオフ』など
   ヘルシーなイメージで宣伝されているモノに使用されているので、要注意です

 ○タール系色素:食品の色づけに使われる赤、青、黄色の色素
  (漬け物やシロップ、清涼飲料水にも多く含まれていますね。)

ということで、「そんなの気にしてたら食べるモノが無いやん」という声が聞こえてきそうですが、
現代社会では、100%添加物をカラダに入れないというのは無理としても、
知識を持っているのと持っていないのとでは大違い
食品を選ぶ時に、避けられるモノは避けることができる知識は必要だと思うのです。

そして『本来のダイエット』= 美容や健康保持のために、
食事の量や種類を制限していきましょうね

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