晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ビワの葉チンキ

2016年02月10日 | アロマ&ハーブ
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大きくてキレイなビワの葉が手に入ったので、
ビワの葉チンキを作りました


冬場なので、3ヶ月ぐらい熟成させるので、出来上がりは5月です

化粧品作りに使いたいので、楽しみです
もちろんホワイトリカーで漬けたので、ビワ酒としても飲めまぁ~す

近年 びわに含まれるアミグダリンが、ガンに効果がある成分として注目され
ビワの葉茶やビワの葉のお灸などが利用されていますね。

お肌にも効果があり、痒みや炎症を抑える効果があると云われ
昔から皮膚病の民間薬として使われてきました。

患部にびわの葉のエキスを湿布したり、乾燥させた葉をお風呂に入れて
皮膚の疾患の緩和に役立てることができます。

そして先ほどのアミグダリンですが、別名をビタミンB17と呼ばれていて、
抗酸化作用がとても優れているためにアンチエイジングや美容効果が高いと云われています。

ビワの葉にはこの抗酸化作用を促進する成分がアミグダリンの他にもたくさん含まれているのですから、
頼もしいかぎりです

チンキが出来上がったら、アロマコスメ教室のメニューに
ビワの葉チンキ入り化粧水を追加しますね

お楽しみに

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ぜひ お越し下さいませ



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