晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

続・3丁目の夕日

2007年11月28日 | 日常
11月14日のブログでつぶやいてた『ALWAYS 続・3丁目の夕日』を
友人と観て来ました

前編に続き、昭和30年代のなつかしい風景の連続で
あまりにもCGがうまくできていることに、感心しきり
細かなところの時代考証もしっかりしていて、
あのころの小学生がみんな履いていたズック(運動靴)を、
鈴木オートの子供も履いていたので、
「あんなん履いてたよね。今も手に入るのかなぁ~』と友人と話したり。

でもアロマおばさんの後ろの席で観ていた、初老のご夫婦の奥さんの方が
まるで家でテレビを見ているのと同じように
ご主人に大きな声で「あんなん使こてたなぁ~」とか
「あんなんやったなぁ~。そのまんまやなぁ~」と始終言わはるので、
「おばちゃんウチで見てるのと違うよぉ~」と声をかけようかと
思いましたが、、、

まぁ~ストーリーは前編の方が、盛り上がりがあったけど、
続編は、ハッピーエンドに終わって良かったと思っていると、
あんなに、涙を流して観ていた友人が、
鋭く言ったこと。。。。
「3人で暮らせるようになったのはエエけど、
お姉ちゃんの借金は返し終わってないし、賞金も入れへんかったし、
社長(淳之介の実父)は、自分の子やのに、
結局養育費は一銭も出さず仕舞いやん。これから先、大変やなぁ~」

単純にめでたしめでたしと思っていたアロマおばさんは
ハッとさせられ
「ホンマやわぁ~、あの社長連れて帰ることばっかり言わんと
自分の子やから、養育費ださなあかんよねぇ~」

な~んて、フィクションなのに、マジメに考えてしまうおばさん世代です。

それにしても、いつも鋭いところに着目する友人だわ。

そんな友人が、アロマおばさんの誕生プレゼント
(11月は、アロマおばさんのお誕生月なんです)
選んでプレゼントしてくれたのは、
これ

m&mのチョコレートのガチャガチャです

アロマおばさんの、おもしろがりな性格にはピッタリなのですが、
この歳で、こういうモノをプレゼントしてくれる友人も、
かなりの希少種で、貴重な存在なんですよ ウフフ
ありがとぉ~

チョコを食べ終わったら、アロマピアでガラポンの代わりに
お客様に何かプレゼントが当たる抽選に使おうかなぁ~

そのときは、お楽しみに

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