こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

アロママ再開します!

2009-06-29 | お知らせ
アロママの再開が決まりました。


娘が7月から保育園にいきます。
なんとかジジババやパパと都合をつけて、保育園には入れずにアロママを頑張っていこうと思ってましたが、やはりそれだと、予約が確実に大丈夫な日や時間がはっきりとしないため、結局はお客様にご迷惑をおかけする事になってしまうと思い、保育園に預ける事を決めました。

たった2ヶ月で保育園にいれるのはちょっと可哀そうで、私も寂しいのですが、
仕事と育児の両立ができるよう頑張っていきたいと思います。

しばらくは娘優先の営業になるため、以前までのアロママと少し変わります。

*メニューの見直し(リンパケアとアロマリーディングのコースがなくなります)
*今までは当日予約も受け付けていましたが今後は前日までのご予約に限らせて頂く事になります。
*土日のご予約や夜のご予約を頂くことが難しくなります。
*不定休になります。

再開日は7月1日から始まるならし保育の様子をみて決めたいと思います。
ホームページ上にてお知らせさせて頂きますね。

また今後も色々と変わってくるかもしれません。
お客様には、本当に迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんが、これからもアロママをよろしくお願いします。

親孝行な娘2

2009-06-26 | ひとりごと
さて、娘ネタ第2弾です。

前回のブログに書いたとおり、私は無痛分娩を望んでいた為、病院は地元ではなく、
家から車で1時間かかる産院で出産する予定でした。(色々探しましたが一番近くてそこだったんです)

無痛で産むなら計画分娩だから関係ないけど、もし普通に産気づいたら1時間もかかる産院に行かなければならない・・・。

我が家には車がありません。
近所の実家に借りるか、旦那がいない場合は父か母の運転で行く事になります。
旦那の仕事は夜が遅い仕事で、帰ってくるのはほとんど0時過ぎです。
そして両親は仲良く夜遊びするので、23時以降にならないと家にいないことがほとんどです。
そしてまた、飲酒している確率も20%ほどあります。
昼間もほとんどつかまりません。(ちなみに母は携帯を持っていない)

とても不安でした。
最悪、タクシーになる事も考えてました。

なので、これもまたお腹のなかの赤ちゃんに相談してました。
「もし、無痛が嫌で早く産まれてくる時は時間は23時以降がお勧め。真夜中なんてベストだよ。
その時間ならパパもジジもババもみーんないるよ。
でも別に何時でもかまわないんだからね。何時に産まれてきてもママは大歓迎だよ。」
と無理強いにならないように気をつけて何度か相談してました。

結果は・・・

さすが、我が娘です。
100%ベストな時間でした。
両親とも家にいて、父はシラフ。
パパはちょうど帰ってきて駅でピックアップ。
待ち時間なし、行き違いもなしの完璧な段取りで病院へと迎えました。


まだお腹の中にいるとはいえ、もう意思をもった素晴らしく優秀な命、魂、なんですね。
ちゃんとお話しするって大切なんだな~って思いました。
まだ小さいから解らないだろうなんて、そんな事ないと思いました。
赤ちゃんはなんでもちゃんと理解しているんだと思います。

早くお腹の中での事を聞いてみたいです。
今から楽しみにしています。




親孝行な娘

2009-06-21 | ひとりごと
なぜ娘は一ヶ月早く生まれてきたのか?
この事に関して身に覚えのある事があるのでお話したいと思います。

私は無痛分娩を希望してました。
この無痛分娩については賛否両論ありまして、親のエゴだと反対される方も多数いるかと思います。
(男性の方に言うと殆どの方が反対されました)

自然に産むのがいいという考え方に反対する気は毛頭ありません。
もちろんそうでしょう。
でも私は、痛みに十何時間(人によっては何十時間)も耐えて、
「痛みのあまり出産自体の記憶があまりない」
「生まれた喜びより、痛いのが終わった安堵感のほうが強かった」
なんて事なるのは絶対嫌でした。
せっかくなのだから、赤ちゃんが生まれる瞬間をしっかりと味わい、記憶にしっかりと残し後々の素晴らしい思い出にしたいと思っていたんです。

また、1,2年程前に友達が無痛分娩で出産をして、
「赤ちゃんが産道を通って出てくる感じが解ってとても良かった」、
「産後の体力の回復が早かった」
などの魅力的な発言も聞き、私は無痛で生むことを決めました。

そして、そんな私でしたが、全く赤ちゃんの意志を無視するのも嫌でした。
「私が良くてもお腹の中にいる赤ちゃんがもし嫌だったら?」
そんな事を考え、お腹の中の我が子に話かけます。
「お母さんは無痛であなたを産もうと思っているけど、もしあなたが嫌なら早めに
(その産院は計画分娩でのみ無痛を行っていたため、急に陣痛がきた場合は普通に出産しなければいけなかった)
生まれてきちゃっていいからね」

そういった赤ちゃんとの話し合いを何度も続け、
「赤ちゃんが嫌ならしょうがない、あきらめよう」という思いで妊娠期間を過ごしていました。

そう、そしてご存じの通り、我が子は一ヶ月近くも早く生まれてきました。
もちろん急だったので普通分娩で・・・。
嫌だったのね~、無痛で生まれるの・・・。

でも、そこは我が娘!
ママの事もちゃんと考えてくれていたんです。

初産にもかかわらず、超安産でした!
痛かったのは2時間位でしょうか。
あれれ、これはもしかしたら陣痛??便意じゃないの?・・・。
から5時間で生まれてきました。
また、36週だったため、体が小さかったのも良かったのだと思います。

いきんでいいわよ!と助産師さんに言われた時は
「えっ、もういきんじゃっていいんですか?!」
と思わず聞いちゃう位のレベルの痛みでした。

あ~、こんなに楽なら無痛でなくて良かったわ~。

娘よ、ありがとう!


ご報告

2009-06-05 | ひとりごと
ながらくご無沙汰してました・・・。
遅くなりましたがご報告です。

4月18日に無事女の子を出産しました。

予定日より一か月近い早産となり、病院で先生にみてもらうまでは、まさかその日に出産する事になろうとは、思ってもみませんでした。

アロママも19日まで営業予定だったので、結局予約を頂いていた当日までアロママで頑張ってしまいました。
(そしてお断りする事になってしまったお客様、申し訳ありませんでした。)

ホント、お客様のいる時に陣痛こなくて良かったぁ~。
という感じです。

でも、少しはゆっくりしたかったなー。
というのが本音です。
もう少しで産休に入るから生まれるまで少しゆっくり過ごそう・・・なんて思っていたのですが、ゆっくりする間もなく出産してしまい、
産んだら産んだで、24時間休む間もなくあっという間に一か月が過ぎてしまいました。

「暇」という言葉がなんだか懐かしいです。
クズル娘をあやしているだけで2時間たってしまいます。
布団に置くと泣く娘をずーっと抱っこしていると何もできません。

お、泣いてます。
(お腹をポンポンポン・・・)
あ・・・大丈夫なようです。
ラッキーです。

やっぱり駄目でした。
泣いてます。。。。

もう、抱っこしているので片手しか使えません・・・。
綴りたいことはたくさんあるけどこのへんで失礼しますっ!