こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

さよならパイパイ・・・してくれるかな~

2010-07-18 | 子育て

こんなんだったのが



こんなに大きくなってしまいました。


ウチのお嬢は、1歳3ヶ月になりましたが、まだパイパイ大好きです。

パイパイがないと寝ません。
だけど、ママがいなければパイパイなしで寝れます。
パパしかいなければパイパイなしでちゃんと眠ります。
もちろん保育園でもちゃんとお昼寝してます。

でも夜はだめなんです。
パイパイがないと眠れないので、深い眠りのノンレム睡眠から浅い眠りのレム睡眠になった時に目を覚ましてしまい、「パイパイどこー」と泣きます。
この時はもう、パイパイを飲まないと寝てくれません。
パイパイを上げなければ大泣きします。

お昼寝も私がいる時は、パイパイなしではなかなか寝てくれません。
寝てくれたとしても、お布団に置いたとたんに泣いてしまい、
結局はオッパイに・・・。

こうなってしまう事は分かっていたはずなのに・・・。
パイパイに頼る子育てを私は選択してしまいました。
私が楽だから、添い乳で寝かせてしまいました。

そしてこの選択をした結果、
「私はオッパイをあげている間、何もできない。」
という事になりました。
夜は60分~90分に一度はパイパイをあげるので、大変なんです。

お嬢も汗だくになってパイパイに吸いついています。
時には1時間も・・・。

最近ではちょっと嫌な事があるとパイパイを欲しがり、くれるまで大泣きします・・・。


「パイパイに頼る育児」を選択した結果が「何もできない」
になってしまったので、選択し直したいのです。
もちろん時間は元には戻せないので、いざ、断乳です!


そうです・・・
断乳をすればいい事は分かってはいます。
でもかわいそうな気もします。
そして断乳はとっても大変だと聞いているので面倒だなー、というのもあります。

でも、自分で選択した結果の責任を取らなければいけません。
卒乳まで待ち「何もできない」生活を続けるのか?
断乳して自由な時間を手にいれるのか?


そんなこんなで1才3ヶ月。

やるぞ!今度こそやるぞ!!

という気持ちをこめて、今日のブログを打ち込んでます。





自分の事だった

2010-07-05 | 子育て
ある時、娘がやたらと鼻の下をのばすことに気がつきました。
危険を感じる(逆さにしたりする)と伸ばし、気になるものがあると伸ばし。。。

そのたびに、「わ~変な顔してるよ~」とか言って笑ってたんです。

そしてある日、家族で動物園に行ったので、その時に撮ったビデオ映像を見たのです。
そうしたら、なんと!!
バックの中の探し物をしている私の鼻の下が伸びてました。。。

きゃー、娘は私の顔を真似ていたのね。。。
毎日見ているママの顔は、何かっつうと鼻の下を伸ばす顔だったのね。

子供ができる前までは、写真は撮ってもビデオを撮ることがなかったので、カメラに無意識でいるときの自分の顔なんてあまり見たことがありませんでした。

子供は見てますねー。
そのうちもっと真似をされるようになるのでしょうね。
私の口癖や、行動を真似されて愕然となるときも近いでしょう。
真似されても恥ずかしくないようにしなくては。。。

自分に似た行動、考え方をする娘を「かわいくない!!」と思うのか「かわいい♡」と思うのか。

その時感じた気持ちは、普段の自分に対する気持ちかもしれません。
みなさんは、自分に似ているお子さんを見てどう思いますか?








自分を褒めてますか?

2010-06-09 | 子育て

赤ちゃんって褒め上手ですね。

娘は手を叩き、絶えず自分でした事、相手がした事を褒め称えています。
といっても別に大した事はしません。


ボールを投げた自分に拍手。
おもちゃをママに渡せた自分に拍手。
お歌を歌ってくれたママに拍手。
おいしいおやつを食べて拍手。

どんな事にだって「上手上手~」と手を叩いて自分を相手を称賛します。

みなさんは自分を褒めてます?

大した事じゃなくたっていいんですよ。

綺麗な花を見つけた自分に拍手。
部屋の掃除をした自分に拍手。
毎日寝坊しないで朝起きている自分に拍手。

日常って褒めるところだらけなんですね、実は。。。

そういえば私も最近、自分を全然褒めてなかったなー。
娘や他人ばっかり褒めてました。
褒めるどころかけなしてたりしてたかな・・・。


娘はいったいいつから自分を褒めなくなってしまうのだろう?
いったい、いつから自分を責めるようになってしまうのだろう?
いつから人のせいにする事を覚えるのだろう?


娘がいつまでも自分と他人を褒め続けていけるように、これからもたくさん毎日褒めてあげよう。
そして娘の見本となれるように私も自分を褒めよう、と思ったのでした。


柔軟な体

2010-06-07 | 子育て
赤ちゃんの体ってなんて柔らかいんだろう。
娘様は脚がべた~っと横に広がり、体もぺた~っと折って胸も腹も床につける事ができます。

寝てる時もものすごい寝相です。
脚を思いっきり開いて寝ている。
女の子なんだからオマタは閉じるのよっ!
と思いつつも自由に(人生を)進む事の象徴である脚がこんなに柔軟で、あっちにもこっちにも行きたいって思う娘の気持ちが伝わってくるようでほほえましいです。


関節の柔軟さは心の柔軟さと関係があります。
頑固で制限ばかりの固い関節より柔軟で制限のない柔らかい関節のほうがもちろんいいですよね。

娘の体がいつまでも柔らかくしなやかであり続けるように、制限を作らないように、いつまでも
「あなたは自由に何でもする事ができます。何にでもなれます。」
って言ってあげられる親であろうと思う。

私と旦那のの持つ悪い観念は引き継がせないように。


あ~、でもこれからイヤイヤ期がくるそうですね。。。
なんでも
「いやっ!」「自分で!!」
ってなるそうで・・・。

自由になんでもやらせてたら家中大変な事になることでしょう。
でも、きっとそういうなんでもない日常から変な思い込みって作っちゃうんだろうな~。

いやっ、ママは柔軟にいきますよ~。こんな時こそ柔軟にね。(今の時点ではそう思ってますよー)

怒ってしまった自分を責めないように、怒る時はちゃんと怒ろう。
自分が悪かったらちゃんと謝ろう。

先輩ママの「甘いわよ!アロママ!」という声が聞こえてきそうですが。。。
はたして、どうなる事やらです。