こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

親孝行な娘2

2009-06-26 | ひとりごと
さて、娘ネタ第2弾です。

前回のブログに書いたとおり、私は無痛分娩を望んでいた為、病院は地元ではなく、
家から車で1時間かかる産院で出産する予定でした。(色々探しましたが一番近くてそこだったんです)

無痛で産むなら計画分娩だから関係ないけど、もし普通に産気づいたら1時間もかかる産院に行かなければならない・・・。

我が家には車がありません。
近所の実家に借りるか、旦那がいない場合は父か母の運転で行く事になります。
旦那の仕事は夜が遅い仕事で、帰ってくるのはほとんど0時過ぎです。
そして両親は仲良く夜遊びするので、23時以降にならないと家にいないことがほとんどです。
そしてまた、飲酒している確率も20%ほどあります。
昼間もほとんどつかまりません。(ちなみに母は携帯を持っていない)

とても不安でした。
最悪、タクシーになる事も考えてました。

なので、これもまたお腹のなかの赤ちゃんに相談してました。
「もし、無痛が嫌で早く産まれてくる時は時間は23時以降がお勧め。真夜中なんてベストだよ。
その時間ならパパもジジもババもみーんないるよ。
でも別に何時でもかまわないんだからね。何時に産まれてきてもママは大歓迎だよ。」
と無理強いにならないように気をつけて何度か相談してました。

結果は・・・

さすが、我が娘です。
100%ベストな時間でした。
両親とも家にいて、父はシラフ。
パパはちょうど帰ってきて駅でピックアップ。
待ち時間なし、行き違いもなしの完璧な段取りで病院へと迎えました。


まだお腹の中にいるとはいえ、もう意思をもった素晴らしく優秀な命、魂、なんですね。
ちゃんとお話しするって大切なんだな~って思いました。
まだ小さいから解らないだろうなんて、そんな事ないと思いました。
赤ちゃんはなんでもちゃんと理解しているんだと思います。

早くお腹の中での事を聞いてみたいです。
今から楽しみにしています。