こころとからだ

アロママの日々感じた事、思った事。

スピリチュアルボディケアコースのモニターさん、大募集!!

2010-06-21 | お知らせ
アロママに新しいコースができました。
<スピリチュアルボディケアコース>です。
今回はこちらのコースのモニターさんを大募集します。

トリートメントとヒーリングが主ですが、内容は今までの私の学びをまとめた感じになっています。

現実で頑張ってる私達の大切な<からだ>のケア
激しく揺れ動いている私達の大切な<こころ>をケア
目には見えないけどとても大切な私達の原動力である<魂>(エネルギー)のケア

この3つを同時にケアできないかな~?
っていつも考えてました。

心と体と魂、全てが「わたし」なのだから、全てのケアが同時に出来ればいいのに・・・って。

そう思いながら出来上がったのが「スピリチュアルボディケアコース」です。

体はトリートメントで
心は自身から得たメッセージからの気づきで
魂(エネルギー)はヒーリングで

この3つをケアして新しい「わたし」になろうよ!

というのがコンセプトで、こんな方におススメです。

*体に不調がある方。(特に原因不明の痛みがある場合)
*わかっているけど動けない方。
*自分としっかりと向き合いたい方。
*変わりたいのに変われない方。
*体が重だるくスッキリとしない方。


詳しくはコチラのページへどうぞ。


愛や喜びを表現するところ

2010-06-17 | こころとからだ
腕を流れる経絡が6本あるのですが、腕の外側を流れる陽のエネルギーを持つ小腸経と三焦経と大腸経。
そして内側を流れている陰のエネルギーの心経と心包経、肺経があります。

五行でいうと「火」と「金」に属する経絡。
腕には、愛や喜びの「火」に属する小腸経と三焦経と心経と心包経の4本の経絡が流れています。

そしてこの腕は胸にあるハートのチャクラにも繋がっているんです。
私達のハートで感じた愛や喜びを、愛や喜びの「火」の経絡が流れている腕を使って表現する。

経絡とチャクラって元は違うのにちゃんとリンクしてて面白いです。

私も以前は時々腕が痛くなってました。
そんな時の私の心の状態は
「やりたくないのに、しかたなくやっている」
でした。

「トリートメントは大好きだけど、このサロンのやり方は好きじゃない。でも雇われて働いているんだから仕方がない。。。」
まだ、アロママを始める前、エステサロンで働いていた頃は、こんな気持ちでやっている事が多かったので、エネルギーの流れが悪くなっていた腕は常にパンパンでした。
腕を使う仕事だから仕方がないって思ってましたが、それだけじゃなかったんですよね。
「火」の経絡は循環を保護する働きがあり、血行やリンパの流れとも関係が深いんです。

そのエステサロンでは私は愛や喜びを表現する事が出来ていなかった・・・。

自分のやりたい夢の為に働いているからといっても、すべてが良いわけではないのですね~。
でも本当はやりたくないからって痛くなるなんてねぇ。。。

心は複雑であり、単純です。

手作りヨーグルト

2010-06-13 | ひとりごと
みなさんヨーグルトってお好きですか?

以前牛乳で増やすヨーグルトが流行りましたよね?
なんでしたっけ?
カスピ海ヨーグルトでしたっけ?

私も元になるヨーグルトを頂き、作ったことがあります。
牛乳に、元となるヨーグルトを入れて常温で放っておきさえすれば、おいいしいヨーグルトが作れる、
というとても簡単で経済的なそのヨーグルトですが・・・なんと普通のヨーグルトでも作れちゃうんです!

知ってました?

私はお客様に聞いて初めて知りました。
特殊な菌を保有するヨーグルトだからこそ自宅で簡単に作れるのかとばかり思ってました。

そして早速作ってみたのですが、これがまたおいしいのです。
市販のものよりも酸味が少なく、でも甘くもなく・・・とにかくおいしい!
娘も酸っぱいのが苦手で、普通のヨーグルトは甘くないと食べてくれなかったのですが、このヨーグルトは大丈夫でした。

難点があるとしたら、食べやすいのでついつい食べ過ぎてしまう事でしょうか・・・。

作り方はこちらも簡単です。
500mlとか1000mlの牛乳を用意します。
ヨーグルトはお好きなメーカーのものをどうぞ。
ちなみに私はダノンビオ(80g)を500mlの牛乳に入れて作ってます。

まず最初に牛乳を鍋で人肌位まで温めます。
温めたらヨーグルトを入れてかき混ぜて、また牛乳パックに戻すか、別の容器に入れてタオル等をまいて常温で8時間放置。
(気温の高い今くらいならもう少し短い時間でも大丈夫です。)
注意する事といったら牛乳パックに戻す時は量がヨーグルト分増えてしまうので、最初に牛乳を少し抜いておく事、位でしょうか。
実に簡単です。

是非、お試し下さいね~。

ブリュッセルで絵画教室

2010-06-11 | ひとりごと
ベルギーに住む友達が<アート・プラネット>という絵画教室を開きました。
でもただのお絵かき教室ではないようです。

以下は<アート・プラネット>のHPからの引用です。



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このお教室は絵や工作をただ「教える」お絵描き教室とはちょっとちがいます。

子供たちに表現豊かな人間になってほしい、

自分で感じ、考え、答えをだせるようになって欲しい、という願いから作られました。


自分の考えを思いのまま表現できることは「生きる力」です。

なぜならその「表現力」が周りの環境へ影響し、実際に物や人を動かすからです。

でももし、自分を自由に表現できなければ、その感情は体の中で消化不良をおこし、

ちがった形での表出となってしまいます。

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みなさんは自分で感じ、考え、答えを出してますか?
みんながそうするから、普通ならそうするから・・・って自分の本当の感情と向き合うことなく、何も考えないで答えを出していませんか?


私が子供の頃は
「感じたままに行動してはいけない。」
「自分の頭で考えてはいけない。」
って教育を受けてきたようにさえ思えます。

そんな教育を受けてきた私達はすっかり自分が感じ、考えることをあきらめて、流されるようになり、友人の言うように「生きる力」を忘れてしまっているのかもしれません。
だからこそ、今、癒しやスピリチュアルがブームとなり、「生きる力」を取り戻すべくみなさん頑張っています。

自分を上手に表現する事を幼い頃から学べるお絵描きはきっと子供たちのためになるでしょう。

私も子供の頃はお絵描きが大好きでした。でもいつの頃からか書けなくなってしまいました。
想像力がなくなってすっかり頭が固くなってしまったのか、気がついたら白い画用紙に白いものを書けなくなってしまったんです。
白に白いものは書けないよ~って思ってしまう自分がいました。

でもこの友人は違ってました。
白い画用紙にブルーや紫やグレーなど色々な色を使いとても素敵な雪だるまを書いてました。
私はただ黒い線で描く事しかできませんでした。

すっかり頭が固くなり、頑固になっていたんですね~。
白は白なんだからブルーや紫はないっ!黒の線で描くのさえ嫌でした。
だって実際は黒なんて色は白い雪だるまには存在しないから。

う~ん、我ながら「なんて頑固者だったんだ」っとあきれてしまいます・・・。
現実しか信じない、目で見えるものしか信じないと頑なだった昔のわたし・・・。

娘にはいつまでも自分を自由に表現できる子でいてほしいな~っと思いました。


近くにあれば通いたいとこだけど、ブリュッセルですからねぇ、残念です。
子供たちだけではなく大人の為のクラスもあるそうです。
みなさんのお友達でブリュッセルに住んでいる方がいましたら是非ご紹介下さいね~。

ホームページはコチラです。
http://www.planetedesarts.com/

自分を褒めてますか?

2010-06-09 | 子育て

赤ちゃんって褒め上手ですね。

娘は手を叩き、絶えず自分でした事、相手がした事を褒め称えています。
といっても別に大した事はしません。


ボールを投げた自分に拍手。
おもちゃをママに渡せた自分に拍手。
お歌を歌ってくれたママに拍手。
おいしいおやつを食べて拍手。

どんな事にだって「上手上手~」と手を叩いて自分を相手を称賛します。

みなさんは自分を褒めてます?

大した事じゃなくたっていいんですよ。

綺麗な花を見つけた自分に拍手。
部屋の掃除をした自分に拍手。
毎日寝坊しないで朝起きている自分に拍手。

日常って褒めるところだらけなんですね、実は。。。

そういえば私も最近、自分を全然褒めてなかったなー。
娘や他人ばっかり褒めてました。
褒めるどころかけなしてたりしてたかな・・・。


娘はいったいいつから自分を褒めなくなってしまうのだろう?
いったい、いつから自分を責めるようになってしまうのだろう?
いつから人のせいにする事を覚えるのだろう?


娘がいつまでも自分と他人を褒め続けていけるように、これからもたくさん毎日褒めてあげよう。
そして娘の見本となれるように私も自分を褒めよう、と思ったのでした。


柔軟な体

2010-06-07 | 子育て
赤ちゃんの体ってなんて柔らかいんだろう。
娘様は脚がべた~っと横に広がり、体もぺた~っと折って胸も腹も床につける事ができます。

寝てる時もものすごい寝相です。
脚を思いっきり開いて寝ている。
女の子なんだからオマタは閉じるのよっ!
と思いつつも自由に(人生を)進む事の象徴である脚がこんなに柔軟で、あっちにもこっちにも行きたいって思う娘の気持ちが伝わってくるようでほほえましいです。


関節の柔軟さは心の柔軟さと関係があります。
頑固で制限ばかりの固い関節より柔軟で制限のない柔らかい関節のほうがもちろんいいですよね。

娘の体がいつまでも柔らかくしなやかであり続けるように、制限を作らないように、いつまでも
「あなたは自由に何でもする事ができます。何にでもなれます。」
って言ってあげられる親であろうと思う。

私と旦那のの持つ悪い観念は引き継がせないように。


あ~、でもこれからイヤイヤ期がくるそうですね。。。
なんでも
「いやっ!」「自分で!!」
ってなるそうで・・・。

自由になんでもやらせてたら家中大変な事になることでしょう。
でも、きっとそういうなんでもない日常から変な思い込みって作っちゃうんだろうな~。

いやっ、ママは柔軟にいきますよ~。こんな時こそ柔軟にね。(今の時点ではそう思ってますよー)

怒ってしまった自分を責めないように、怒る時はちゃんと怒ろう。
自分が悪かったらちゃんと謝ろう。

先輩ママの「甘いわよ!アロママ!」という声が聞こえてきそうですが。。。
はたして、どうなる事やらです。

何故、病気がうつるのかしら?

2010-06-01 | こころとからだ
今日は興味深い学び?ひらめき?があったのでみなさんにもシェアしたいと思います。

現在私は娘の風邪をもらい、咳に悩まされています。
娘の咳は夜が酷く、一度出るとしつこい位出ます。まるで発作のような感じです。

そして思ったんです・・・
<体に現れた症状は自分からのメッセージだとすると、なぜ、人からうつされるなんて現象がおこるのか?>
なんて事を思っていたら感じたのが以下です。

私達の体のまわりにはオーラと呼ばれるエネルギーフィールドがあって何層かに別れています。
その外側の層は最高30メートル位まで広がっていてその境界線ははっきりとしていません。
その外側の層で私達は繋がっていて、(私達はもともと一つだったのですが、たくさんの喜び、愛を経験するために体を持ち<個>になりました。)
その部分で影響を受け合ってしまう(良い影響も悪い影響も)との事でした。
私達は体は別々だけど、<エネルギー=魂>では一つなんです。(ワンネスと呼ばれるものですね)

<一つ>の状態を解りやすく、<からだ>とします。
たくさんの世界中の魂が集まって<からだ>となります。
もし、私達の<からだ>に不調があれば筋肉や内臓はその不調を助けるように働きます。
お互いに助け合い、その<からだ>に現れた不調を補うのです。

それと同じ事がオーラでも起きている。

たくさんの人たちが集まるとそれだけたくさんの人のオーラと密に混じり合います。
そうして私達のオーラは色々な<個人>が放っているオーラからいろんな情報を得ます。
そして私達は弱くなっている部分を補う習性があるので、その時に弱っているオーラのエネルギーを復活させる為にエネルギーを与えあいます。
この時、元気一杯な(特に大きな問題や心配事がない)方は次々と空気中にあるプラーナからエネルギーを得るのでいいのですが、自身もちょと元気がない(問題をかかえている)場合は与えてしまった分自身のその部分のエネルギーも弱くなってしまうというのです。

そしてこの状態が病気がうつった状態だと。

今回の私と娘の関係で説明すると、
娘は保育園でたくさんの理不尽な出来事(おもちゃを取られる、お気に入りの先生の膝に座れない等)に見舞われているため、
つねに、
「鼻持ちならねぇ!」
「鼻に付く」
と、ようするに「気に入らない!!、面白くない!」
という経験をしているので、よく鼻水がズルズルになっています。
そしてまた、それは同時にコミュニケーションの問題であり、まだ思うようにコミュニケーションの取れない娘の喉にあるスロートチャクラは、
エネルギーの通りが悪くなっている状態であると考えられます。
そのブロックを取り除くために咳となり、顕在意識のお休みした就寝中に特に多く出てきます。

そしてそんな娘とピッタリ寄り添って寝ているママである私も、もちろん娘にエネルギーを与え、なんとか元気になってほしいと願うのですが、
ここ最近の私はコミュニケーションの問題で色々と思い、考え、悶々としていたので、結局、私までヤラレテしまいました。

今まで娘は何度も風邪をひき、熱を出しましたが、パパには移っても決してママである私には移る事はなかったのに。。。。
でも今回は駄目でした。

このように、同じような問題が同じ時期に発生していた場合は危険です。
移る可能性が高いと思われます。
だから、色々な問題をかかえ、常に心配事があったり、不安や恐れが多い人や心が怒りに満ちている人は、それだけ多くの影響を受けやすく、病気になる可能性が高いと言えるのではないでしょうか?
例え移らないとされている病気でも、危険だと思うのです。
また、病気になる事で自分にとって有利な状況になる場合は自らそうなる事も可能です。(無意識だとしても)
(魂の選択として病気になる事を選んで生まれてきている場合もあるのでこの場合はまた別。)

と、いうわけでどんなに予防しても自分の中にその病気になる要素(心の状態)があれば結局は<うつる>という状態になるようす。

私たちのエネルギーは分け与える(みんなの)もので自分だけのものではない。
(元々<ひとつ>なんだから当然)
無意識だろうが意識的だろうが、自然に行くところへ行くようにできている。
だけど意識する事によって体のエネルギーを増す事ができる。

と、感じた事を書いてみましたが、感じた事を言葉にするのって難しいですね。
ちゃんと伝わるのか心配です。

<体に現れた症状は自分からのメッセージだとすると、なぜ、人からうつされるなんて現象がおこるのか?>
という疑問が浮かんだら、こんな感じの事を感じました。

みなさんはどう思います?