アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

5月11日(水)のつぶやき

2022-05-11 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、雨。

遅い朝、雨音を聞きながら3度寝をしていたら、ん?今日は分別ゴミの日だ、と気がつく。

急いで布団を畳み、着替えをし、さぁ行こう。でも、車の鍵が見当たらず。マジか・・・。

♪だけども問題は今日のゴミ 鍵がない 行かなくちゃゴミを捨てに行かなくちゃ 

ゴミステーションに行かなくちゃ 雨に濡れ♪

 

今朝の沈下橋。今日の最低気温は、16、8度。

 

  最高気温21、4度

連休明けから空は、暗い雲にとざされてしまい、ぽちゃぽちゃ雨がふったりやんだり。

梅雨の走り、という表現がぴったりの空もように、キブンもしずみがちに。

午後は、いっとき雨がやんだので、もってね、と願いつつ川ぞいの細道をとことこ走る。

しめった空気には、シトラスが甘くかおっている。

ねずみ色の空の下、道端をいろどるのは アザミの紫、(咲きはじめた)ヒメジョンの白、ウツギの白い花。

おりかえし地点までゆくと、ポツポツと雨粒がおちはじめ、やがてザァザァ降りに。もたなかったねぇ・・・。

初夏の雨のつめたさに、ピッチをあげたいところだけど、

かなしいかなイノシシにでも追いかけられないかぎりムリ(以前、追いかけられそうになったコトが)。

♪たどりついたらいつも雨ふり そんなことのくり返し♪などと歌いながらチンタラ走る。

 

ずぶ濡れてふるえながら家にもどり、風呂をわかしてはいり、ようやく生きかえる。♪はぁ~びばのんのん♪

梅雨のような日々に、しずみがちだったキブンと重くなりがちだったカラダは、

自然のなかを走り、ひと雨ぬれ、ひと汗ながせば、ふぅ~すっきり!です。

 

季節は、初夏から梅雨へ。

気温、気圧、湿度差が大きい季節のかわりめは、心身ともに調子をくずしやすいです。

皆さんもくれぐれもご自愛を。

「人生をちょこっと休みたいな、思うたら、ここへ来たらええよ。

自然のもんのいろんな姿が見える。自然のもんは長いこと見よっても、飽きることがないけん。

いろんなことがじこじこわかるいうことは、元気の素にもなるけん」野村春松



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