残暑お見舞い申しあげます。
ようやく真夏も盛りを過ぎましたが、お元気ですか。
こちら四万十は、梅雨明けからしばらくは、真夏らしいうだるような暑さの日が続きましたが、
8月初旬以降の空は、
沖縄から九州の海上をノロノロと迷走した台風6号の影響で、長く雨雲に閉ざされてしまいました。
荒天&増水(カヌーで下れないほいどの)が、何日も続いた四万十川。
(連日予約が入っていた)ツアーは、中止を余儀なくされたのでした。とほほ。
お盆明けの今日は、ぽちゃぽちゃと静かな雨がふってます。
裸族は、雨空のベランダで、冷え冷えオージービールを片手に、このブログをかいてます。
(何十年かぶりに再会できたMさん。懐かしい旅の思い出もよみがえる嬉しい差し入れでした。サンクス・マイト!)。
せめて、これから晩夏~秋にかけては、たくさんの青空と出会えたらイイな、と願いながら。
ノーウォーリーズ・マイトと呟きながら。
「夏が長い」といわれる南国土佐は、きびしい残暑が、これから10月初旬頃までつづきます。
・シュノーケリング・沈下橋ダイブなど、
ザブザブと全身で遊べる川遊びは、9月半ばころまで(天候にもよりますが)。
9月半ば以降、初秋~秋の川は、心地よい陽と風のなかでリバーピクニックが楽しめます。
♪おひまなら来てよね~♪
秋風を感じるころはまだ少し先になりそうですが、みなさんもどうかご自愛下さい。
令和5年 アキラメの、カナシミの真夏に。アーク佐野