アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

8月10日(木)のつぶやき

2023-08-10 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

  おはようございます。

四万十は、曇りときどき雨。(台風余波の)風さわがしい朝です。

雨雲がぬけるのを待つ今日。青空の扉が開くのがなんとも待ち遠しいです。

四万十川の水位は、平水+3、3メーター(川登)。

ダムの放流量は、481㌧。今日の最低気温は、26、4度。

 

  最高気温30、0度。午後も曇りときどき雨。

風はそよそよ、雨は(ときおり)ぱらぱら。

台風の余波もおさまりはじめた庭では、

わしらの真夏を取りもどせ!とばかりに、セミたちが元気に鳴いています。

17:00。四万十川の水位は3、3メーター(川登)。ダムの放流量は、567㌧。

 

四万十は、明日から太陽が顔をみせ、晴れ間が広がり、夜は、ひさしぶりに星を見るコトができそうです。

夏の定番天文現象「ペルセウス座流星群」。

8月13日ごろを中心に、一番の見ごろは13日の宵から14日の明け方にかけて。

月明かりの影響が小さいという好条件で、多くの流れ星が飛ぶと期待されます。

 

四万十の夏、流星の夏。

人少なく、灯り少ない四万十川の川原は、星を見るにもよいところ。

のんびりお酒でも飲みながら、夏の流星をながめるのはいかが?天の川もバッチリ見えます。

ごろた石の川原で星見をするときは、コットを使うと見やすくてよいですよ。

そしてそのまま、「時には星の下で眠る」のもなかなかオツなもの。

 

「四万十川の川原で流星を見たカップルは、一生結ばれる」と言います。

すいません、嘘です。僕が今つくりました。

でも、それぐらい、美しい川の夜空を流れゆく星は、2人のロマンチックな気分を盛りあげてくれますよ。たぶん。

よろしければ、ぜひ。