金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ) 荒れた馬場の中山マイルを制するのは⁉

2023-04-01 04:01:26 | 競馬

 中山マイル重賞のダービー卿CT

 6月の安田記念に向けた前哨戦ではありますが、馬場が荒れてくる季節なので、安田記念のようなキレッキレの馬よりも、前々から押し切れるパワー型を選びたいところ。

 

 マイルの実力は、エピファネイア産駒の5歳牡馬④ジャスティンカフェが頭一つ抜けていると思います。安田記念の隠れた優勝候補と言えますが、何と言っても最後方からの差し脚が持ち味なので、荒れてきた中山芝コースで、しかも多頭数になる今回は、脚を余して負けるリスクも大と思います。

 であれば、狙ってみたいのは、人気が落ちてきた6歳牡馬の⑮ファルコニア。もともとGⅠ級のメンバーが集まるレースは厳しいですが、GⅡやGⅢでは堅実なタイプ。ましてや得意の中山コースで、馬場が荒れてきて時計がかかっているのも好都合。58.5㎏のハンデは気になりますが、その分、人気が落ちるところが妙味

 相手には、まず前述の④ジャスティンカフェ。それから、上り調子の4歳牡馬③レッドモンレーヴ、同じく好調の5歳牡馬⑯ゾンニッヒ、中山巧者の7歳牡馬⑫ミッキーブリランテ、同じく中山巧者の6歳牡馬⑪ウイングレイテスト

 馬券は、まずは本命⑮ファルコニアの単勝。そして⑮ファルコニアの1頭軸三連複10点 ⑮⇒④③⑯⑫⑪

 


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