金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 奇天烈なコース形態 中山1600m ターコイズS!

2019-12-14 07:34:30 | 競馬

 かつては、中山1600mで行われていた朝日杯JFが、勝ち馬が春のクラシックレースに繋がらないし、圧倒的に外枠が不利なので、GⅠに相応しくないとの理由で阪神1600mへ移管されてから5年が経ちます。ただ、GⅢならば、馬券的な面白さもあって、人気があるのが中山1600m。

 今回はクラシックでも人気を集めた、シゲルピンクダイヤやコントラチェックが注目されるところですが、とにかく中山1600mは奇天烈なコース形態なので、コース適性が重要な要素となります。となれば、秋の京成杯AHで1分30秒3のスーパーレコードで逃げ切ったトロワゼトワルと、2着に粘ったディメンシオンで。2頭がそろって最外枠にいったのは計算外ではありますが、その分、人気が落ちるところも狙いたいと思います。

 馬券は、⑮⑯の馬連とワイドで。8・8の枠連でも良いですよ!


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