日曜日、息子を連れて親子三人で大原野神社に七五三のお参りに行きました。
羽織はかま…は着せなかったけど、なんちゃってネクタイ付きのシャツと、紺のズボンと、新しい靴で。
お父さんはジャケットとスラックス、お母さんはワンピース、と私たちにしては一応ちゃんとした格好でおでかけ。
ところがこのワンピースが、久ーしぶりに着たらきついのなんの。
なんとか背中のファスナーが閉まりましたが、閉めてくれた夫の話では、「閉める前の開き具合は、理論的には絶対無理な間隔やった。なんで閉まったのかようわからん。不思議」とのこと。
息子には「ママ、息したらあかんで。服破れるで」と何度も言われるし。
とりあえず閉まったからええねん!と言いつつ、ちょっとハラハラ。
神社では御祈祷をしてもらいました。
昔はちっともわからなかった祈祷の言葉ですが、よく聴いていると難しいことは言っておらず、だいたいわかります。
神主さんは天の神様、地の神様、仏も含め、あらゆる神に、かしこみかしこみ祈りの言葉を捧げてくれ、神妙に聞き入りました。
御祈祷の後は、千歳あめとお札とお守り、お菓子や折り紙のお土産、それと春日茶屋のみたらし団子券がもらえました。
息子はみたらしが大好きで大喜び。
私は千歳あめを食べたことがなく、息子にもらって初めて食べました。
細い板状からねじった形になっていて、少しやわらかくておいしかった。