豆ちゃんの大原野だより

 映画、音楽、本、お気に入りの場所、食べ物等々……。感動したこと、体験したことを大好きな大原野の風景と共に発信

昼神温泉 星空ナイトツアーと朝市

2022年08月13日 | 旅行

一日目の宿泊は、昼神温泉に宿をとった。

旅行を計画したときは白馬に行く予定だったが、コロナの影響を受けて出発2日前に行程を急きょ変更したので(キャンセル料痛かった)全く情報を集めていなかった。

行ってみたら、いろいろな楽しみがあった。

まずはこれ。

星空ナイトツアー。

ロープウェイで山頂に行き、そこで寝転んで星空を眺めながら解説を聴く催し。

食事の後にでかけるので、少し面倒な気がしたが、一期一会だ!と思い切って参加した。男子たちは誰も行きたがらず、一人での参加だったが。

これが正解!

星空を写すことはできなかったが、あんなにしっかりと本物の星を見たのは何年ぶりかなぁ。

真っ暗な中進むゴンドラも、貴重な体験だった。

夫と一緒に来ていたら、怖がってうるさかったと思う。

一人で来て良かった💛

翌朝はこの地域の名物の朝市へ。

これは夫婦で行った。

天気も良くて、美味しそうな果物や野菜がたくさん並んでいて、他の絶景スポットももちろん良かったが、それを押しのけてここを散策した時間が、実は一番楽しかったかもしれない。

直前に予約したお宿は、料理、部屋、お風呂どれも申し分なく、感染対策も徹底していたので、安心してくつろげた。

次もここに泊まりたい。


家族旅行

2022年08月11日 | 旅行

先日、久しぶりに2泊3日で長野に家族旅行に行った。

帰省を除くと7年ぶりのちゃんとした旅行。

計画した時には落ち着いていたコロナ感染者数が、日が近づくに連れて激増し、一時は行くことをあきらめかけたが、

目的地を少し近くに変更したり、電車は使わず自宅から車で行くことにしたりと、変更に変更を重ねて実行に移した。

結果……。

行って大正解。

行く先々は人が少なく、天気も良く、宿泊した宿も食事会場は部屋ごとにしっかり区切られていて、安心して楽しめた。

普段の生活や仕事で、コロナの制約を受けながらもそれほどストレスを溜めていないつもりだったが、行ってみたら雄大な景色や澄んだ空気、美味しい食事、気持ちのいい温泉に、心も体も癒されて、知らず知らず溜まっていたガスを放出することができた。

以下は一日目に行った天竜峡大橋の風景。

 

 

車道の下に「そらさんぽ」という人が歩いて渡れる道がある。

こういうところを通ったのは3カ所目。

一つ目は鳴門峡大橋、二つ目は祖谷のかずら橋。

似ているようでいて、それぞれ特徴があって趣が違う。

ただこの「そらさんぽ」川面から80メートルの高さはなかなかスリル満点で、体験した3つの橋の中で一番怖かった。

まだ行ったことがないが、十津川の谷瀨のつり橋の怖さはこんなものじゃないんだろうなー。

高所恐怖症の夫は渡れず(笑)。

 


帰省

2019年08月14日 | 旅行

お盆前に帰省した。

実家に帰り、翌日生まれ故郷へ。

昔よく行った砂浜に行くと、天気は良かったが、台風のため波が高く、風も強かった。

この砂浜は、数年前にメインロードが別に作られたのでさびれているだろうと思ったら意外にきれいで、

おしゃれなログコテージやステーキハウスができていた。

スカイダイビングをやっているらしく、ヘリコプターが低空飛行してきて事故か!と思ったら、人も降りてきた。

驚いてあっけに取られてしまった。

新しいことが取り込まれているのに手放しで喜べないのは、

街を歩いていても人を見かけないから。

暑いということもあるのだろうけど、街は静まり返っていた。

道はきれいになっているけど、もう歩く人はおらず、小学校も中学校もない。

子どもの頃の賑わいを思い出して寂しくなった。

 

お昼は幼なじみの店で中華そばを食べた。

子どもの頃、この店で中華そばやかき氷をよく食べた。

食べながら少年マンガをよく読んだわ。

少年チャンピオンとか、ジャンプとか。

エコエコアザラクとか狩人とかこち亀とか…。なつかしー!!

そういう思い出満載のお店だが、今回久しぶりに行って思ったのは、このこと。

幼なじみはお父さんを早くに亡くし、お母さんがこの店を切り盛りして、4人の子どもを育てた。

お母さん本当によう頑張らはったなぁ、偉かったなぁ……。

今さらながら頭が下がります。

 


伊根へ 下

2019年05月30日 | 旅行

伊根の道の駅から見た風景

舟屋の中の舟。

思ったより大きいのが二艘。

舟が入ったぞー。

情緒ある街並み

道行く人を和ませてくれる外流し

帰りにここでお酒を買い

舞鶴のとれとれ市場ではまちの切り身とホタルイカを買って帰りました。

めでたし

 


伊根へ 上

2019年05月28日 | 旅行

結婚記念日を口実に、夫と丹後半島にある伊根町に日帰り旅行に行ってきた。

何年ぶりかな、伊根町。

息子が1歳の時以来だから12年振りかー。

いい天気だったから、さぞいい景色が見られるだろうと予想をしていたが、

 

想像以上にいい景色だった。

お昼はこんなところ↓で食べ、

 

暗くて見えにくいけど、海面がすぐそばに見える割烹。

デザートはそのすぐそばのカフェで、コーヒーとクレームブリュレ。

とにかく眺め良すぎー!!

 

 


家族旅行2 渓流釣り

2014年05月18日 | 旅行


翌日は福井にある渓流釣り堀へ。
ここは何度も来た事があり、いいところだけど、車で片道2時間半もかかるので、日帰りはきつい。
ということで、前日に自宅と釣り堀の中間地点にあるオーベルジュに宿をとりました。

現地は昨年9月の台風の影響で、山が何カ所か崩れ、迂回が必要になっており、ちょっとびっくり。
でも、釣り堀は無事でした。

しかも写真の通り、今の時期は緑がホントきれいで、風に吹かれてそれらをぼーっと眺めているのは、心地よかった。


これは上流からの眺め。


釣った魚は塩焼きにしてお昼ご飯にいただきました。


こちらは、琵琶湖湖畔にある白髭神社の鳥居。
前日にお参りにいきました。


家族旅行1「オーベルジュ メソン」

2014年05月11日 | 旅行
ずっと行きたかった滋賀にあるオーベルジュに家族旅行で行ってきました。
オーベルジュメソン 比良山系の森の中にあります。




入り口で出迎えてくれる、クラッシックオープンカーとメニューの看板



建物の入り口付近のウッドデッキで、オーナーの奥様とお話をする夫




夕飯のオードブルと魚介類のお皿。
あと、スープと、お肉のお皿と、パンとデザートがつきます。

連休を少しずらしたら空いていて、ラッキー!
料理は美味しいし、お部屋はくつろげるし、周辺の緑もきれいで癒やされました。

このオーベルジュは、去年と今年の2年連続で、世界最大の旅行口コミサイトTripAdvisorによる
「トラベラーズチョイスホテルアワード 2014家族向けホテル部門Top25」で日本の3位に入賞しました。
受賞ホテルを見ると有名どころの大規模ホテルばかり。
その中で、大健闘と思います。
http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Hotels-cFamily#1

普段一生懸命働いて、またここのひとときで命の洗濯をしに来たいと思います。

オーベルジュメソン
http://www.meson-box.com/

札幌

2014年04月14日 | 旅行


久しぶりに北海道にやってきた。
お仕事で。
滞在先は札幌のみ。
これまで北海道には5回ほど来たことがあるけど、札幌だけに2泊するのは初めて。
昨日は仕事関係者10数名と、お寿司屋さんで夕飯を食べた。
お寿司の盛り合わせをはじめ、お造りの盛り合わせ、肉類にお酒…。
結構食べて、一人3000円。
安っ!!

その後、時計台のライトアップを見に行って、解散。
時計台を見たのは実に22年ぶり。
行く前、「え?今から? ホテルにもどりたい…」とも思ったけど、
一期一会。このメンバーでライトアップした時計台を見ることはもうない、と思って参加。
行ってみたら時計台は、前は小さく感じたけど、夜に見たためか、前見たときより、大きく立派に感じました。
そして何よりきれいで素直に感動。
行って、良かった。


伊勢湾一周

2013年10月15日 | 旅行

かつて、4年間住んだことのある愛知県の篠島に、知り合いと6人で一泊旅行に行ってきました。

篠島に行くのは8年ぶり。

京都から新幹線で名古屋に行き、まずは昼食。

名鉄9階の文化西洋軒で、味噌カツ定食をいただきました。

一口食べて「美味し~い」とうめいてから写真を撮ったので、右端の一切れが欠けていますが…。

カツが分厚くて美味しかった~。これでこの旅の目的の半分は達成!

その後、名鉄で河和に行き、そこから海上観光船に乗り、篠島へ。

島での風景はほとんど撮らず、夕食ばかり。きれいな砂浜があったのに…。

上から鯛とコチのおつくり、タコ、じゃこの天ぷら。

特にじゃこの天ぷらは、生じゃこを揚げたもので、新鮮なじゃこがないとできない篠島ならでは料理で、絶品

お世話になったのは「民宿まどか」さん。大人一泊1万円。料理もお部屋もお風呂も快適でした。

http://www5.ocn.ne.jp/~madoka55/

翌日は、同じく名鉄の海上観光船で伊良湖にわたり、

伊良湖からフェリーで鳥羽へ。

そして鳥羽の駅裏にある赤福で、赤福ぜんざいを食べて帰ってきたのでした。

盆の上にあるのは、私が頼んだミニ赤福ぜんざいセット(500円)と、息子の赤福(280円)。

ちょっと風邪気味で、おなかの調子も今ひとつだったので、抹茶付のぜんざいが体に美味しいかなと思って。

ぜんざいは上品な甘さでした。田舎のガツン系の甘さのが好きな人には少し物足りないかも。

しかし、糖尿の黄信号が点滅している私には、ぜんざいの美味しさも味わえ、抹茶でビタミンCも補給でき、満足の一品でした。

そして、鳥羽から近鉄特急で京都へ帰り、旅は終了。

このコースでだいたい大人一人3万円(お土産代込)でおつりがくると思います。

 

 

 


松島や

2013年09月21日 | 旅行

日本三景の一つ、宮城県の松島に行ってきました。

行く前はそれほど興味がありませんでしたが、行ってみて、なるほど、こういうことか・・・と思う素晴らしい景色でした。

ただ、所要のため、遊覧船には乗らず、瑞巌寺も開いている時間には行けず、門の外から境内を眺めている程度でした。

次は、どちらも満喫するぞ