今日で8月も終わり。
きっちりと暑い8月でした。
昨日はお昼から出勤だったので12時頃に外を歩いていたら、あまりの暑さにクラクラしたよ。
朝の出勤時もかなり暑いとうんざりだったけど、やっぱり昼に比べたらマシだったんだなぁと、今更ながらに今年の猛暑を実感。
これが子どものときだったら、毎日海で泳げて最高の夏だったと思う。
海水浴に虫取りにお盆…。夏は楽しみがたくさんあるけど、「普段とはちょっと違う」感じでその楽しみをバージョンアップさせてくれるのが、私にとってはいとこの存在だった。
父親が一人っ子なので、数こそ少ないものの、夏は父親のいとこの子どもや、母方のいとこが帰ってきて、一緒に夏の遊びを楽しんだ。
だから夏の思い出は、いつも彼らとセットになっている。
友だちみたいに横でもなく、兄弟みたいに縦でもない。
でもどちらの要素も入っている斜めの関係は絶妙な距離で、いとこたちがよくできた子だったこともあるが、ケンカも少なく、楽しく遊べた。
息子は年の離れた年上のいとこが多い。
息子は8歳上のいとこのお兄ちゃんが大好きで、会うと本当に嬉しそう。
甥も息子の面倒をよく見てくれる。
来年くらいになったら、それに年下のいとこが加わってきそう。
自分が味わった「嬉しい」と「楽しい」を、下の子に伝えていってね。