縁・ジョイを出し終えた
午後はユックリして居ようと思っていたので
午前中にツレを公園まで連れて行く
今回は鉄棒がある方の公園で蚊に狙われながら
ツレが一人で伝い歩きをしているのを見守る
「この公園もバアチャンと来た思い出の公園なんだよ
バアチャンは一生懸命鉄棒に掴まって歩いたよ」と教えると
「バアチャンは元気だったもんな~
でも、俺もコッチの方が歩く練習になっていいな
」と喜んでいる
お昼ご飯が遅くなってしまい食べ始めようとしていると
ヘルパーをされている方から電話がありミチさんが大分具合悪く
私に頼るしかないと言う
少し迷ったけれどミチさんが心配だったので予約を受け
3時半までにミチさんの家に出張に行く
久しぶりにお目にかかったミチさんは
すっかり元気を無くしてしまって薄目を開けただけで
「夜中にお爺さんが背中を撲った・・・
骨が折れそうだって言っても止めてくれなかった・・・
死んでしまうと言っても撲った・・・
だから背中が痛いからそっとやってね・・・」と力無く呟く
真偽はどうだか分からないけれど、胸が締め付けられてしまう
ポータブルトイレがあるのに
夜中にトイレまで行くつもりでミチさんが俳諧をして
「危ないから!」とお爺ちゃんが止めても
ミチさんが言うことを聞かなかったらしい
一時間少し整体して
ミチさんに起き上がってもらいお茶を飲ませてみる
少し元気になっていて安心する
「ミチさん・・
生きている限りは諦めてはだめですよ
ピンピンころりと死ぬ日までは元気にして
美味しい物を食べようとか人生を楽しんでね・・・
折角、私の家にいい手摺りを作って
ミチさんにも利用して貰おうと思っているんですから
元気に遊びに来てね」と励ますと
「先生、ご主人が退院されたの?
おめでとうございます」と頭をさげて下さったので
「そうですよ~
此処のオジイチャマと負けない位いい男なんだから
是非会いに来てやってくださいね~」と言うと
やっと笑い顔を見せてくださる
オジイちゃんに先ほどの電話で
「出張料金として今回は7500円頂きますよ」と了解して頂いておいた
家に来て頂ける方が余程楽に仕事ができるので
出来るだけ出張はお断りしたいと思っている
終わると
「我々が先生の所に行くのにタクシーの往復を含め
一万は掛かりますからそれ位なんともないです
それより、
先生しか頼るものがないんだから来て下さって
本当に有り難かった・・・助かりました・・・」
と言って下さる
帰りに福田先生の所に周り
すっかり暗くなった夜道を急ぐ
ツレに電話をすると「何処にいるの?」と聞くので
「緑成会の近くだよ」と返事をすると
「緑成会~
それじゃ帰りに寄るの??
加藤さんが病院で待っているよ~
でも今頃は夕飯が終わって食べ終えちゃってるぜぇ~」と
立て続けに冗談を言っている
帰宅して大急ぎで夕飯を作り
ミチさん達も寂しいんだと思うよと言うと
「今度見えたらお前がやっている間に
オジイチャンの方は俺が相手をしていてもいいよ」と初めて
私のお客様に対して積極的な意見を言ってくれる

午後はユックリして居ようと思っていたので
午前中にツレを公園まで連れて行く
今回は鉄棒がある方の公園で蚊に狙われながら
ツレが一人で伝い歩きをしているのを見守る
「この公園もバアチャンと来た思い出の公園なんだよ
バアチャンは一生懸命鉄棒に掴まって歩いたよ」と教えると
「バアチャンは元気だったもんな~
でも、俺もコッチの方が歩く練習になっていいな

お昼ご飯が遅くなってしまい食べ始めようとしていると
ヘルパーをされている方から電話がありミチさんが大分具合悪く
私に頼るしかないと言う
少し迷ったけれどミチさんが心配だったので予約を受け
3時半までにミチさんの家に出張に行く
久しぶりにお目にかかったミチさんは
すっかり元気を無くしてしまって薄目を開けただけで
「夜中にお爺さんが背中を撲った・・・
骨が折れそうだって言っても止めてくれなかった・・・
死んでしまうと言っても撲った・・・
だから背中が痛いからそっとやってね・・・」と力無く呟く
真偽はどうだか分からないけれど、胸が締め付けられてしまう

ポータブルトイレがあるのに
夜中にトイレまで行くつもりでミチさんが俳諧をして
「危ないから!」とお爺ちゃんが止めても
ミチさんが言うことを聞かなかったらしい

一時間少し整体して
ミチさんに起き上がってもらいお茶を飲ませてみる
少し元気になっていて安心する
「ミチさん・・
生きている限りは諦めてはだめですよ
ピンピンころりと死ぬ日までは元気にして
美味しい物を食べようとか人生を楽しんでね・・・
折角、私の家にいい手摺りを作って
ミチさんにも利用して貰おうと思っているんですから
元気に遊びに来てね」と励ますと
「先生、ご主人が退院されたの?
おめでとうございます」と頭をさげて下さったので
「そうですよ~
此処のオジイチャマと負けない位いい男なんだから
是非会いに来てやってくださいね~」と言うと
やっと笑い顔を見せてくださる
オジイちゃんに先ほどの電話で
「出張料金として今回は7500円頂きますよ」と了解して頂いておいた
家に来て頂ける方が余程楽に仕事ができるので
出来るだけ出張はお断りしたいと思っている
終わると
「我々が先生の所に行くのにタクシーの往復を含め
一万は掛かりますからそれ位なんともないです
それより、
先生しか頼るものがないんだから来て下さって
本当に有り難かった・・・助かりました・・・」
と言って下さる
帰りに福田先生の所に周り
すっかり暗くなった夜道を急ぐ
ツレに電話をすると「何処にいるの?」と聞くので
「緑成会の近くだよ」と返事をすると
「緑成会~

加藤さんが病院で待っているよ~
でも今頃は夕飯が終わって食べ終えちゃってるぜぇ~」と
立て続けに冗談を言っている
帰宅して大急ぎで夕飯を作り
ミチさん達も寂しいんだと思うよと言うと
「今度見えたらお前がやっている間に
オジイチャンの方は俺が相手をしていてもいいよ」と初めて
私のお客様に対して積極的な意見を言ってくれる

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