《ガラパゴス諸島 in エクアドル 旅行記⑤》
今日はイグアナのお話です。イグアナの写真だらけです。
「私、イグアナとかはダメ~」という方は、今日はパスして下さいませ
さて、私がガラパゴス諸島に憧れ始めたきっかけは、多分、ウミイグアナの映像だったと思います。何でかなぁ・・・理由は不明。ちょっと不気味な外観とは裏腹に、のんびりおっとりした性格。ちょっとやそっとでは動じず、常に岩の上からじーっと海を眺めている・・・そんな姿に惹かれたのかもしれません。
ガラパゴスで見かけるイグアナは、リクイグアナ・ウミイグアナともに結構巨大です。と言っても、割りと小さい子もいます。体の色も黒っぽいのから赤っぽいのまでさまざま。
何といっても、私にはその“少々のことには動じない”ところが魅力です。
こんな風に・・・
おもむろに足で踏まれても、「だからナ~ニ?」状態。私も見習いたいもんです
でで~んと構えているその姿は立派たるもの。
見てください、この“太い尻尾”と“つぶらな瞳”(キュン)
触ったら痛そうな、背中のトゲトゲ
ひっかかれたら、これまた痛そうな爪
何が私を惹きつけるのか・・・よく分かりませんが、とにかく何だかウミイグアナちゃんが好きなのです
見てください、この愛らしい姿を!短い足をいっぱい いっぱい伸ばして、羨ましいくらいの柔軟さ
やっぱり可愛い
そうそう、ご存知の方も多いと思いますが、ウミイグアナの顔や背中が白くなっているのは何でだと思いますか?
彼らは、鼻からプシュッと塩を吹くんですが、それが自分に跳ね返ってきて付いてしまったんですね。。。つまり塩なんです。
ちなみにこちらはガラパゴスリクイグアナ。体の色がウミイグアナとは全く違います。プシュッと塩は吹かないので、顔も白くありません。
ウミイグアナ&主人と3ショットで撮った写真もあるんですが、非公開にしておきます。これでもか!という位、顔を近づけて撮りました。来年の年賀状に使おうかなぁ
こちらも
今週のAB-ROAD記事(1月8日更新)
波乱万丈の生涯を生きた、情熱の女流画家“フリーダ・カーロ”の足跡を辿る旅
過去記事も含めたページ
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はじめてまして!コメントありがとうございます。
ちみちみさんもウミイグアナLOVE派なんですね!ウミイグアナ、なぜだか分からないけれど可愛いですよね♪子供のころからの夢だったので、すぐ間近で見られて大感激でした。
環境破壊の影響がガラパゴスにも迫っているようで、とても心配です。これからもずっと、岩でのんびり日向ぼっこをしている姿を見守っていきたいですね!
かわいい写真がいっぱいで、本物に会えたNANAOさんが羨ましい。
最近は、地球温暖化とともに、ウミイグもよくTVに登場するようになり、とても複雑。一時期、えさの減少で、数が激減して、げっそりやせた姿を見たときは、本当に悲しくなりました。
ハイブリット化して、陸に上がってサボテンに登ってサボテンを食べたり、体長を短くしたり、たくましく生き残っているようですが、岩の上でのんびり日向ぼっこしている姿が一番。いつまでもみられるといいですね。
再度、コメント記入をありがとうございました。お手数をお掛けしました
牛でも豚でも鶏でもそうですが、料理されて出てきてしまうと「美味しそう」と感じるのに、生きている状態で見てしまうと「かわいそう」と思ってしまいます。人間の身勝手な感情ですね。
イグアナの手足を縛られた姿・・・想像しただけで悲しくなってきてしまいました
クエルナバカ近辺にもイグアナレストランが幾つも有りました
味は淡白で鶏の笹身そっくり 湯掻いて山葵醤油で食べるのが最高でしょうやって見たかった
克っては田舎の市場で売っているを良く見掛けました 生きたままで手足を後ろに回し曲がった爪どうしを引っ掛けて転がされている姿はユーモアもあり悲しくもありました
ごめんなさい!
ちょとした手違いで、頂いたコメントを削除してしまったようです!!
本当にすみません。お手数でなければ、もう一度コメントを入れていただいてもよろしいですか?
本当にごめんなさい。
忘れているだけかもしれませんが、記憶を辿った限りでは、そんな衝撃的な光景を目にしたことは無いです。でも、そんな風に売られているんですね。
お国変われば・・・まさにそんな印象を受けます。
そうです、食べるんですね~!ガラパゴスではどうでしょう・・・特に何も聞きませんでしたが・・・。まあ、ここに載せたようなウミイグアナやリクイグアナは、保護されている身なので食べないでしょうね。
>泳ぐんですね~~~~! びっくりでした。
NANAOさんも、泳ぐイグアナ、目撃しました?
リクイグアナはこの辺のとだいぶ似てますが、色は発情期のオレンジと近い……。
リクイグアナはみんなこんな色なんでしょうか?
「毛の無い犬・・・」のコメントの方で書いたので二重になっちゃいますが、ウミイグアナだけは、唯一、潜水するんです!進化のたまものです。泳いでいるところ、見ましたよ!主人が写真を撮ったので、今日の記事にUPしておきます。
リクイグアナは、みなこんな感じの色でした。写真の子は少し赤みがかった部分があって、特に綺麗でした。やっぱりその子によって、「すごく綺麗」「さっきの子ほどではない」と多少の差はありますね。
両手に一匹ずつイグアナを持って、車に近づいてくるの。
「イグアナは要らんか~」って。
すごく近いのに、D.F.でイグアナ料理を見かけないのは何故でしょう?
『イグアナの娘』は萩尾望都の原作しか読んだことないんですが、
ドラマって実写で!!?? どうやってやるんだ、あんなもん?
と、そっちのほうが不思議です……。CGでも使ってるのかな?
メキシコ人、イグアナ食べますよね。私は残念ながら食べたことないですが。
ガラパゴスでは食べないんですか?
ところで、昨日か一昨日テレビでチラッと見た映画がダーウィンらしき人を乗せた船とガラパゴスで、
イグアナが泳ぐシーンもちらっとですがありました。
泳ぐんですね~~~~! びっくりでした。
NANAOさんも、泳ぐイグアナ、目撃しました?
リクイグアナはこの辺のとだいぶ似てますが、色は発情期のオレンジと近い……。
リクイグアナはみんなこんな色なんでしょうか?
>せにさん
さすが! 目の付け所が違います(笑。
ガラパゴス、とうとう行っちゃいましたよ
小学生の頃から憧れていた、ガラパゴス!大感激・大感動でした
「イグアナの娘」って、1回ちらっと見た(再放送か何かで)んですが、なんで「イグアナにしか見えない」のか、途中からみた私にはさっぱりでした。いまだにその理由が知りたくなるときがあります。何でなんですか?確か母親役は川島なおみ ですよね。不思議な内容の話です。
ところで、メヒコではイグちゃんも食べるんでしたっけ?Oh,my God
あんなつぶらな瞳のイグちゃんなのに・・・
しかし、これには笑えました
>塩焼きするにも、塩を振る手間がいらない
すっごーーーい!
地球を半周しちゃいましたね
海イグアナというと、ドラマ「イグアナの娘」を思い出す。ドラマオタクの背荷です
菅野美穂の顔がイグアナにしか見えない?!
本物の海イグアナは、のんびりしているんですね。
メヒコにいたら、人間に喰われてすぐに絶滅しちゃうでしょう!!!
塩焼きするにも、塩を振る手間がいらない
今年もいっぱい旅行して楽しいブログをアップしてください。