カンクン旅行の記事にしようかと思ったんですが、今日UPされたAB-ROADの記事でウィチョール・ビーズについて書いたので、そっちに合わせてみようかと思います。なので、ひとまずグアダラハラ旅行記に戻りまして、今日はウィチョール美術館へ行ったお話。
館内は写真撮影禁止だったので、美術館の入っているサポパン寺院の写真になっちゃいます。
この寺院は、グアダラハラのセントロから車で15分程行ったサポパンという町にあるのですが、巡礼地として有名らしいです。ガイドブックにちょこっとだけ記事が載っていたんですが、行ってみようと思った一番の理由は、タイトルのウィチョール民芸博物館。これが無ければ行かなかったかも。
結果的には、行ってよかったなと思います。とっても立派な寺院でしたしね。まぁ、寺院以外は、露店が出ている程度で・・・他に見るものがあるのかは分かりません。実際私達もここだけ見て引き返しました。
熱心な信者さんが多いのを目の当たりにしましたね。以前、グアダルーペ寺院の記事でもご紹介した“膝行参拝(境内の入り口から祭壇まで、ひざまずいたまま歩く)”をしている人を何人も見かけましたから。
この日は何か行事を行っていたらしく、大勢の参拝人と司祭様。そして、私達のようにシャッターを切っている人も少なくありませんでした。しかし、ここで何が行われていたのか・・・一番肝心な事は分からずじまい。誰かに聞けばいいのは分かっていたんですがね。。。自分のスペイン語力の範囲が分かっている身としては、「聞いても多分理解出来ないだろうな」と・・・悲しいですな
Crick 内装もなかなか綺麗です
この寺院に祭られているのは“La Chaparita(ラ・チャパリータ)”という聖母様。ズームで撮った写真もあるんですが、かなり分かりづらいので、こちらの写真でお顔を拝んでくださいまし。
なんでも数々の奇跡を起こした事で知られているんだとか。どんな奇跡なんでしょうね~。そこらへんもスペイン語力の不足が原因で不明。
ところで!
このウィチョール民芸博物館に併設された売店!!
穴場でした
ウィチョールビーズをはじめ、民芸品が他より安い!
ウィチョール族がここら辺に住んでいるからでしょうかね。やはり現地販売は輸送量が無いからか(?)その分お得です。ただし、種類や数はやはりシティーやカンクンといった都市の方が豊富です。機会があったら行ってみてください。
ちなみに、今日載せたウィチョール・ビーズは、サポパンで買ったものではありません。サポパンでは3つ程買ったんですが(お土産も含めて)、撮影し忘れました
Click
私がウィチョールビーズに一目ぼれした話はこちらから。ウィチョールビーズは、ウィチョール族の民芸品のひとつなですが、彼らについての説明はちょっぴりですがAB-ROADの記事に書いたので、そちらを読んでみてください(←手抜き)
【ちょこっとニッポン】
(写真上をクリックすると、拡大します )
これから気が向いたときだけ、今まで撮り貯めた日本の景色や美味しいものなんかを載せていこうと思います。
浅草へはよく行くんですが、今日も行ってまいりました。電車に乗ってしまえば、乗り換えなしですぐに行かれるし、この町は個人的に大好きなんですよね
仲見世に昔からある、唯一のワンちゃんグッズ専門店!
和の世界もなかなかカラフルです
こちらも
今週のAB-ROAD記事(12月4日更新)
民芸品を越えた、超芸術品。ウィチョールビーズの魅力
過去記事も含めたページ
メキシコ記事
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